【案件獲得】フリーランスエンジニアが単価の高い仕事・案件を獲得するためには?

フリーランス 営業

フリーランスエンジニアは案件・仕事を獲得するために、自身で営業される方もいると思いますし、SNSなど人脈を活用する方、フリーランスエンジニアを専門としているエージェント企業に依頼するなど様々な方法があります。

その中でもより効率よく高単価な案件・仕事を獲得するためにはどうすれば良いのか?
悩まれる方も多いと思います。

もし効率を求めるのであれば、フリーランスエンジニア専門にエージェント業務を行っている企業に案件紹介を依頼するのが良いでしょう。
ただエージェント企業にお願いするにもたくさんのエージェントがある中で、どの企業が良いのかなど調べる工数がかかってしまい、意外と最初は面倒な場合もあります。

仮に多くのエージェント企業に登録しても結局使うのは数社となってしまい、メールだけが頻繁に届いてしまうという結果につながります。

人脈やSNSといっても良いタイミングで案件が獲得出来ないケースもありますし、効率的に進められないこともあると思います。

結局効率よく高単価な仕事・案件を獲得していくために最適な方法は何でしょうか!?

フリーランスエージェント企業からの獲得やそれ以外の方法を交えて、それぞれの料金面やポイント・重要なことをもとに最適な探し方を紹介します!

フリーランスエンジニア専門エージェントに依頼

実際フリーランスエンジニアを専門とするエージェント企業に、案件紹介の依頼をしているフリーランスエンジニアは多いと思います。

しかしエージェント企業は、数十名の規模で営業をしている企業から2.3名しか営業がいない企業など都内だけでも数え切れないくらいあり、その中から適切なエージェント企業を絞り出すのは意外と困難です。

まあ「フリーランス 案件」で検索すると有名どころのエージェント企業しか出てこないので、結局はそこに登録するケースが多いと思いますが、、

また自分に合うエージェントを見つけるといっても結局は、自身に合う案件を持っていないと意味がありません。そのためまずはエージェント企業が運営するサービスに訪問し条件を入れてみて、ヒットした案件件数をもとに判断するのが初期段階では良いでしょう。

その結果をもとに数社選び、あとは実際に会ってみて営業力やマージン・相性など比較していき2,3社まで選定していくのが良いです。

ただ最終的に1社にするのではなく2,3社は確保しておくことをおすすめします!

フリーランスエンジニア専門エージェント選びで注意すべきポイント

面倒だからといって1社に絞るのはやめましょう!

なぜなら1社に絞ってしまうとそのエージェントが良いのかどうかを比較することができません。

  • 紹介してくれた案件の商流は浅いのか?
  • 相性は良いのか?
  • マージンは低いのか?

複数社あることでこれらを比較し、よりベストな案件を選択しやすくなります

この先ずっとフリーランスエンジニアとして食べていくためには、そこを妥協してしまうと思わぬところで損をしている可能性があります。

またタイミングよくそのエージェント企業が案件を紹介してくれるとは限りません。
収入を安定させるためにも複数社は持っておくことをおすすめします。

今では、電話やWeb面談など訪問しなくても話を聞いてくれるエージェント企業も多いので、最初は特に出来る限り複数社に登録することをおすすめします。

フリーランスエンジニア専門エージェント選定における最終ジャッジのポイント

最終的に判断するポイントは、

  • どれくらいマージン(中抜き)を取られているのか?

という点です。
※案件の獲得を依頼している以上契約が決まればマージンが取られるのは仕方がないことなので、そこは営業コストとして割り切りましょう。

マージンを公開している企業は、極わずかなので調べるだけではでてきません。

そのためマージンが何%なのかは直接聞く他ありません。
お金の話で聞きにくいかもしれませんが、重要なので必ず聞きましょう。

それでもどうしても聞きにくい場合は、紹介してもらった案件を他社から紹介してもらった案件と比較する方法です。

エージェント企業は、所有している案件が被っているケースが多いので比較はできると思います。
何なら実際に案件の特徴を言ってそれを探してもらうというのもありでしょう。

その案件があれば比較できますし、無ければそのエージェント企業が自身に合わない可能性もあるのでエージェント選定にもなります。

もし比較できた場合、提示された金額が高い方が当たり前に良いです。

この場合マージンが低いかもしくは商流の浅いところで案件を獲得しているかのどちらかなので、良いエージェント企業の確率はかなり高まります

少し手間はかかりますが、マージンという点を最終ジャッジの基準として置いておきエージェント企業を選んでいきましょう!

もちろんその企業とこの先もずっと契約し続けなければならないわけではないので、他に良いエージェントが見つかれば途中で変えるのも全然ありです。

契約の手間が面倒でなければ、案件毎にエージェント企業を変えるという方法もあります。
ただ同じ企業にお願いし続ける方が、少しマージンを減らしてくれるなど融通がきくこともあるので、そこはよしなにやっていきましょう。

フリーランスエンジニア向けに福利厚生を提供しているフリーランスエンジニア専門エージェント

最近は、フリーランス向けの福利厚生サービスを提供しているエージェント企業も増えてきています。
単価が高い案件を紹介してくれるエージェントが理想ですが、中には福利厚生が欲しいというフリーランスエンジニアもいると思います。
そうなれば案件紹介を依頼をするうえでどのエージェント企業にするのか、福利厚生サービスは一つの決め手にはなるかもしれません。

基本的には、エージェント企業が運営するサービス内に書いてあったり、「フリーランス 福利厚生」と調べるとでてくることもありますので、気になる方はぜひその点もチェックしましょう。

フリーランスエンジニア専門のエージェント企業ではなくても確定申告のサポートなどを手助けしてくれるサービスもありますので、案件の紹介はとにかく単価が高い案件を紹介してくれるエージェント確定申告のサポートは個別でサービスを使うという方法もありますので希望に合わせて選んでみてください!

複数のフリーランスエンジニア専門エージェントが利用しているプラットフォーム

プラットフォームとなると少し「?」になり、エージェント企業と何が違うのか?と思う方もいるかもしれませんが、これはサービス形態が全然違います。

エージェント企業は大抵自社のサービスを持ちフリーランスエンジニアの集客から成約までを自社でサポートし完結させます。

プラットフォームの場合はエージェント企業とは違い、フリーランスエンジニアを成約させるまでの営業はいません。
プラットフォームの役割は、フリーランスエンジニアを集客しプラットフォーム上で利用してくれるエージェント企業に送客させるサービスになっています。

プラットフォームを利用するメリットは?

一番のメリットは、一つのプラットフォームで複数のエージェント企業の持つ案件を横断検索できる事です。またサイトによっては企業情報もあるので、企業自体の比較もできます。

前述のエージェント企業にお願いする場合には、何社も名前やメールアドレスなど個人情報を登録するという作業が発生しますが、プラットフォームであれば一度きりです。

登録にかかる工数は、少なく済むので便利です。
今私が把握しているだけで、3サービスほどがプラットフォームという形でサービスを運営しています。

手間暇をかけずにより効率よく案件を探したい方や今正社員エンジニアとして働いていてフリーランスになったらどれくらいの相場になるのか把握したい方にはおススメのサービスです。

また登録をしなくても案件がたくさん見ることができるので、そこはプラットフォームの便利な点です。

プラットフォームを利用するデリットは?

結論から言うとお金の面が挙げられます。

プラットフォームの場合、フリーランスエンジニアとして稼働する側にはお金は一切発生していない仕組みに見えますが、捉え方によってはそうではありません

プラットフォームを利用するエージェント企業は、月額利用料や場合によっては成果報酬型でCV(コンバージョン)につき支払うケース、プラットフォーム経由で得た人材の稼働が続くまで毎月課金するケースなど、運営会社にお金を支払わなければなりません。

そうなると、そのエージェント企業は、その費用をどこから捻出するでしょうか?

選択肢は3つです。

  • 発注金額を上げてもらうようエンドユーザー企業など上位の会社に交渉
  • 自社の粗利から賄う
  • マージンを高く設定(稼働者側へ支払う単価を下げる)

この中で1番可能性が高いのは3つ目です。

1つ目は、なかなか厳しいと思います。
むしろ出来るのであれば、プラットフォームの利用の有無関係なく最初からしているでしょう。

2つ目は、可能性はなくはないかなと思います。
エージェント企業はフリーランスエンジニアが成約してくれないと収益を得られないので、フリーランスエンジニアの希望金額次第では粗利を下げざるを得ないでしょう。

ただ営業としても目標やノルマ、会社で決めているマージン率などがある会社も多いと思いますので、会社によりけりかもという感じですね。

そうなると、3つ目しか選択肢がないですよね?
おそらく大抵そうなると思います。

実際にあるエージェント企業の自社サイトに載せている案件とその企業がプラットフォームに載せている案件と比較した時、案件単価が数万円違うことがあります。

全てが全て案件単価に差があるわけではないと思いますが、それでもプラットフォーム経由の場合、本当のMAX単価は出にくいでしょう。

案件を探したりエージェント企業を探したりとたしかに効率は良いですが、利用する場合は一度検討してみるのが良いかもしれません。

直接エンドユーザー企業と契約

お金の面だけを見るとこれがベストです。

ただ自分で営業したりするのは、骨が折れる仕事だと思います。
どうすれば、効率よく出来るのでしょうか?

正直正解はないと思いますが、よくある例も含めて紹介していきます。
こちらも参考にしてください。

知人など人脈を活用

知人や同じフリーランスエンジニア仲間・前職の人など、自身の人脈から案件・仕事を獲得しているフリーランスエンジニアも多いと思います。
この方法で獲得できれば、エンドユーザー企業と直接契約しやすいですし、自身のスキルを理解している方の紹介になるので成約率も高いでしょう。

人脈が多ければ多いほど紹介もどんどん来ると思いますので、仕事がなくて困るということも少ないと思います。

唯一上げるデメリットとしては、人脈なので断りにくいケースもあると思います。

今より単価や条件が良くなるのであれば問題ないとは思いますが、単価が低くなったり場所が遠くなったり、あまりやりたくないような仕事内容だったりとなってしまうと少し嫌ですよね。。

それでも紹介だし頼まれたし仕方なく…と案件を請けていると将来設計が少しずれてしまう可能性もあります。
そのため出来ない事ややりたくないことはしっかりNOと伝えられない方には、すこし向かない方法かもしれません。

とはいえ、人脈を多く作っておくことはメリットになることは多いと思いますので積極的に広げていきましょう。

SNSを活用

フリーランスエンジニアがSNSを活用し案件を獲得するのは正直難しいです。
ただフリーランスクリエイターの方は良い方法ではあります。

例えば、イラスト系の人であれば、制作したものをアップしやすいので、後はそれが拡散されれば発注元の人事の人などに届くかもしれません。

SNSを活用するうえで注意すべき点は、プライベートなものとごちゃ混ぜになり投稿次第ではあまり良くない印象を持たれるリスクがあります。
※必ずしもそうではないですが、

そうなると仕事用のSNSを準備する必要があります。

フリーランスなので、それも仕事のうちだ!と割り切る事ができれば良いですが、2つあるのは面倒ですし、間違えた投稿が起こるリスクもあります。

またフリーランスエンジニアの方には、技術が見せにくいので適切な方法ではないでしょう。

なので、SNSを活用し案件・仕事を獲得するというよりは、人脈を増やすためにという点で割り切るのか良いかと思います。同じフリーランスエンジニアの方と繋がる事ができれば、色々な情報を共有できそこから仕事の話へ発展していくなどメリットは大きいと思います。

またフリーランスの場合、横のつながりを職場では作りにくいので人脈を増やすという点で活用するのが良いでしょう。

最大限高単価を目指すためにおすすめするのは…

これまで案件獲得方法を紹介していきましたが、結局効率よく極限まで高単価な案件を獲得という理想の方法は無いように感じる方もいるでしょう。

なので最後に、私が調べていてこうするのが良さそうだなと思ったとっておきの案件の探し方を紹介します!

意外と効率よくそして高単価な案件を獲得できる可能性を秘めたやり方です。

私がおすすめをするのは、転職サイトを使うやり方です。

転職サイトは、正社員や契約社員など転職をするためのサービスですが、意外と「業務委託」という条件で検索することができ、サイトによっては思ったよりヒットします
(昔からある大手の転職サイトは、ヒットしますが全然エンジニア系ではない時が多いです。。)

またサイトでうまく絞り込んでいけば、エンドユーザー企業の業務委託求人に出会えることがあります。
それが見つかればその企業はフリーランスOKだと判断できるので、あとはそのサイトから応募する。もしくは、念のためその企業のコーポレートサイトに訪問し、本当にOKかチェックしてからでもよいでしょう。

移動時間などスキマ時間を活用し検索でき効率的ですし、商流もなく高単価な案件に出会える可能性は高いです!

ぜひ気になる方はやってみてください!

最後に

現状効率よくエンドユーザー企業と直接契約できる環境は整っていません
これがどうにかならないかなと思っている次第です。

なので今後「こうならないかな~」と私が勝手に思っていることを簡単に紹介します!

フリーランスエンジニア専門エージェントサービス

正社員の人材紹介のフリーランス版みたいなサービスが出てこないのかなと思っています。
最初の紹介フィーだけ発生し、契約はユーザー企業とフリーランスエンジニアと直接契約できれば毎月マージンが発生することはないでしょう。

フィーが高すぎるとフリーランスエンジニア側への報酬に影響する可能性もありますし企業側のリスクもあるので、程よい金額できちんとした返金規定があれば、商流もなくエンドユーザー企業の発注金額も明確で高単価を実現しやすいのではないかと思っています。

プラットフォームサービス

転職サイトのフリーランス・業務委託版みたいなサービスは出てこないのかなと思っています。

私が紹介したやり方だと少し手間は発生してしまいますが、エンドユーザー企業ばかりがそろっているサービスがあればと超効率的に高単価案件を獲得できると思っています。

ただエンドユーザー企業側の採用工数が大きくかかってしまいますので、もっとフリーランス人口が増えないと難しいのかなと思っています。

こんな感じでフリーランスエンジニアの方が効率的に案件を探せる環境になることを祈るばかりです。