Javaの案件単価相場_フリーランスエンジニア向け

案件単価相場 比較

ITエンジニアではなくても「Java」という単語を知っている方は多いと思います。
そしてそれだけの知名度があるのでプログラミング言語として非常に人気もあります。

そんなJavaの案件単価相場と将来性を紹介しています。

またAndroidアプリを開発する際にもJavaが使用されます。

Javaを使用してのWebシステム開発とAndroidアプリ開発の場合の案件単価相場の比較も参考にしてみてください。

それぞれ案件単価相場案件単価の年推移をもとに見ていきましょう!

Javaの案件単価相場

まずJavaの案件単価相場はこちらです。

※2013年からの案件情報をもとに出しています。
60万円台が案件単価相場になっていて、次いで70万円台となっています。

Javaは案件数も豊富でニーズが高いことが分かります。

案件の詳細を見る限りでは、Javaでの開発経験年数も3年以上としている案件が多いようです。
Javaを扱えるエンジニアは多いので、Javaエンジニアとして活躍するには経験年数が重要になってくるようです。

Javaの平均単価と中央値

2019年のJava案件の「平均単価」「平均Min単価」「平均Max単価」「中央値」を見てみましょう。

平均単価は67万円で、中央値は65万円となっています。

やはりJavaの案件単価の相場は60万円台であることが分かります。
ただ60万円台でも後半の金額は稼げそうな印象があります。

データで見るJavaの将来性

Javaの案件単価の年推移はこちらです。

どの年代も60万円台の割合が多い状況です。

2016年は少し形が違いますが、どの年代もグラフはほぼ同じ形をしています。
Javaは需要が安定したプログラミング言語と言えるかもしれません。

ただ2019年以降は70万円台以上の割合が増加傾向で伸びている印象にあります。
おそらくIoT分野の発展の影響でしょう。

JavaはIoTサービスに使用されることが多いです。
IoTは今の生活には欠かせないので今後IoT分野の発展でさらに需要が伸びていく可能性があるでしょう。

Javaは様々な用途で活躍でき、今もなお世界トップクラスのシェアを誇るプログラミング言語です。
需要が下がることは想像できませんし、今後需要拡大の可能性も大いにある言語です。

Android Javaの案件単価相場

JavaでのAndroidアプリ開発の案件単価相場はこちらです。
(以後JavaでのAndroidアプリ開発は「Android Java」と呼ばせていただきます。)

※2013年からの案件情報をもとに出しています。
70万円台が案件単価の相場になっており、僅差で60万円台となっています。

やはり需要の高いスマホアプリ開発にかかわるので、Webシステム開発系のJava案件に比べれば相場が高くなっている状況です。

Androidは世界で圧倒的なシェアを誇っており、世界的需要はかなり高いです。
またスマホアプリ開発の需要も年々高まっているので、Android Javaの需要も増えるでしょう。

ちなみにAndroid Java案件の詳細を見てみると、Androidアプリ開発の経験はなくてもJavaでの開発経験があれば歓迎!みたいな案件を見る時があります。

もしJavaを経験して次のステップへと考えている人は、Androidアプリ開発にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

Android Javaの平均単価と中央値

2019年のAndroid Java案件の「平均単価」「平均Min単価」「平均Max単価」「中央値」を見てみましょう。

平均単価は77万円で、中央値は70万円となっています。

平均単価がJava案件の60万円を10万円も上回る70万円となっており、同じJavaでもAndroidアプリ開発の方が稼げることが分かります。

また平均Min単価が70万円と高額になっています。

やはりAndroid Javaは需要がかなり高いということが分かります。

データで見るAndroid Javaの将来性

Android Javaの案件単価の年推移はこちらです。

2015年16年は70万円台の割合が高く、2017年18年は下がり60万円台の割合が高くなっています。
そして2019年より再び70万円台の割合が高くなっています。

特に2019年は、60万円台以下の割合が他年代と比べかなり低くなており、80万円以上の割合が圧倒的に高いです。

このグラフからもAndroid Javaの需要の伸びが確認できます。

システム開発ではJava以外にも人気プログラミング言語が続々と登場しています。
やはりJavaを経験されている方で将来性を考えるのであれば、Androidのアプリ開発へのシフトも視野に入れるのが良いでしょう。

ぜひJavaでのAndroidアプリ開発にチャレンジしてみてください。

JavaとAndroid Javaの比較

それぞれの案件単価相場は紹介しましたが、一応JavaとAndroid Javaの案件単価相場を比較したグラフを紹介します。

前述でも説明してはいますが、JavaよりAndroid Javaの方が案件単価相場が高いのは明白です。

Javaで高単価の案件に携わりたいのであれば、Android Java以外にないでしょう。

しかし、現在Androidのアプリ開発はJavaKotlinの2つが主流となっています。
Kotlinの方が人気が高まりつつあり、尚且つ単価も高い印象ではあります。

今のところ日本ではAndroidのアプリ開発はJavaの方が案件数は多い状況で、Javaもまだまだ負けていないのですが、JavaからAndroid Javaにシフトするのであれば、さらにKotlinも視野に入れるも良いかもしれません。

Java⇒Android Java⇒Kotlin

という流れも将来設計として考えてみてはいかがでしょうか。

Javaエンジニアの案件単価相場

ついでにですが、Javaエンジニアという職種で案件単価相場も調査してみたので紹介します。

Javaエンジニアだと50万円台が案件単価の相場になってます。

Javaは60万円台だったのに、なぜなのでしょうか?

IT業界では一般的にJavaエンジニアと言うと初心者側に近いエンジニアのイメージがつきまとっています。そのため案件単価相場も低くなっているのではないかなと思います。

つまりJavaの案件単価相場が60万円になっているのは、Java且つ+αのスキルを必須としている傾向があるということです。

そのため稼げるエンジニアを目指すのであればJava単独ではなく、Java以外のスキルも加えて着実にステップアップしていく必要があるでしょう。

Javaとは

Javaは、1995年にサンマイクロシステムズ社によって開発されたオブジェクト指向型のプログラミング言語です。

Javaでよく利用されているフレームワークは、Seasar2SpringSwingPlay Frameworkなど多くあります。

Javaは業務システムやWebサービスの開発以外でもAndroidアプリ開発にも頻繁に採用される言語です。
さらには最近のIT業界のトレンドであるIoTにもJavaが使用されることが多く、IoTに最適なプログラミング言語ともいわれています。

これからもますます活躍の場は広がりそうですね。

現段階でJavaで稼ぎたいのであればAndroidアプリ開発を目指すべきでしょう。
しかしIoT分野の動向次第では、JavaでのWebサービス開発分野での需要も高まっていくでしょう。

Javaはぜひとも習得しておきたいプログラミング言語です。

ちなみに、Javaのアイコンに使用されているコーヒーは、ジャワ島のジャワコーヒーからきているそうです。