【フリーランス将来】フリーランスエンジニアは正社員以上に将来設計をすべし!

フリーランス 将来

フリーランスの話になると話題によく上がるのが、お金の問題です。特に、年金

何か制度が変わらず、このままであれば、フリーランスがもらえる年金は、正社員として働いている人に比べて少なくなります。

仕組み上、仕方がないことですが、よく考えなければならないポイントだと思います。

今回はフリーランスが正社員以上に将来設計をすべき理由とフリーランスの保護制度が今後どうなるべきか(個人的意見)の二本立てで説明していきます。

フリーランスが正社員以上に将来設計をすべき理由

この結論としては、将来正社員と比べてもらえるお金が少ないからです。
昨今、老後資金で足りない金額は、2000万円とか4000万円とかいろいろ言われてますが、ようは、かなりの額が足りないということです。

ましてや少子化も加速しているし、寿命は伸びています。
そうなるといつまで年金が貰えるのかも定かではありません。

それなのに将来もらえるお金が正社員より少ないとなれば、将来設計をしておかなとい大変なことになります。
ちなみに今の時代を想定して、4000万円足りない場合だと、数十年後は5000万円、6000万円、それ以上足りない算出になっていてもおかしくありません。

なので、必ずしておきましょう!簡単に作成したものを頭の中に入れておくだけでも大きく違うと思います。

どう将来設計をするのか?

通常、逆算して考えるのが一般的だと思います。
人生100年時代なので、100歳まで生きると想定して70歳まで働くとしましょう。
30年間が老後人生です。

夫婦2人と想定し、ざっくり月30万円使うと年間360万円。そして30年間だと1億800万円ですね。

これは高過ぎる、、

2人で割っても5400万円です。

さらに数十年後は、同じ価値ではなくなっているので、7000万円(根拠はなし)くらい必要になるかもしれないですね。
7000万円…これを貯めるのは大変そうですね

ただ持ち家じゃない時や少し裕福に老後を暮らしたいとかになれば、さらにこれ以上必要かもしれません。
まあこんな感じです。
将来設計なので本来は、老後の部分だけではなく今の年齢から死ぬまでを逆算して考えなければなりません。

結婚はいつなのか?家を建てるのはいつか?子供はいつ産んで何人なのか?子供は私立or公立?学費は?などなど

あらゆる費用を想定して、いくら必要なのかを算出していきます。
人生ゲームっぽくてやってみると楽しいですが、だんだんこんなに必要なんだって絶望感が漂ってきます。

でもやらないと何をすべきかが見えてこないので必ずやるべきでしょう!

とくにフリーランスの人は、収入が不安定など言われたり、リーマンショックが起きた時大丈夫なのか?など言われています。
正直、現状は正社員と比べて不安定でもあるので尚更しておくべきです。
労力はかかりますが、やってみてください。今では、アプリとかでwebサイトでも出来きます。

フリーランスが将来設計をするメリット

将来的な資金繰りの関係で、将来設計をするべきとは言いましたが、フリーランスが将来設計をする点には、他にもメリットがあります。

スキルアップの道筋を立てやすい

フリーランスは、正社員のように仕事を誰かが与えてくれるわけではなく、自身で獲得し成長していかなければなりません。逆に、正社員に比べ自身のやりたいことに合わせて仕事を選べるので、スキルアップの一歩は格段に大きいでしょう。

しかし、漠然と働いていては、請けた業務をするだけになってしまいます。

将来設計を立てることで、いつまでに◯万円稼ぐためには、いつまでにこのスキルを習得して働こう!などと考えやすくなります。

またそうなれば、案件やプロジェクトを選ぶ際に、自身のステップアップに近しいものを探すようになり、仕事自体も充実してくると思います。
幸いなことに、様々な言語などの案件単価相場があるので、それを参考にすると良いでしょう。

フリーランスエージェントへの案件紹介依頼や企業選びに役立つ

自身で案件を獲得し、働いているフリーランスではなく、フリーランスエージェントに案件の紹介を依頼している場合、将来設計は特に重要だと思います。

ただ単に案件の紹介を依頼していると、いちいち案件どうですか?という連絡が来たり、的外れな案件が来たりと面倒だと思います。
それはエージェント側にも問題があるかもしれませんが、自身がちゃんと伝え切れていないのも原因です。

これまでの経験とこれからやりたい事を伝えただけでは、正解の案件は出て来ません。

その時に将来設計をしていれば、いつまでにこれを学びたいからこういった案件があるのか?など本当の希望を伝えやすいです。

また、ない企業は自分に合わないと判断できます。

また過去同じステップアップをした人がいるのであれば、助言も貰えるでしょう。

フリーランスで生きていく場合、人によってはずっとエージェントへ案件紹介を依頼するケースもあると思います。

そうなった時に、パートナーとしてやっていけるのか?
それを判断するのに将来設計が重要です。

希望スキルと希望単価と仕事内容だけ指定して、案件紹介を依頼しているようでは無理です。

事前に将来設計をし、その希望をしっかりエージェントに伝えましょう。
そして、それを軸に長期的に良い関係を築けることができれば、フリーランスとしても働きやすくなるでしょう。

フリーランスの保護制度の今後

今後フリーランスに対する保護制度は出てくるのでしょうか?

今政府としては検討しているようですが、、

ただよく、フリーランスも労働基準法に入れろという声を耳にしますが、それはありえないかなと思います。

それをしてしまうとフリーランスのメリットさえも無くなってしまい
ます。

私が、推すべきだと思う政策は単価・収入アップの部分です。

1つは、最低賃金の導入です。

すでにイギリスでは導入されているようなので前例もあり進めやすい政策だと思います。
ただフリーランスと言っても働き方が様々なので、そこをどうするかという点は悩ましいと思います。

他には、保険制度です。

単価・年収アップには直接繋がらないですが、健康は大事なので、そのための制度はあって良いのではないかと思います。
安心して働ける一つの要因にもなると思います。

あと超個人的に挙げる政策としては、「(仮)商流制限法」とかですかね!

私はフリーランスエンジニアの年収、単価を上げることがフリーランスの老後を考えるのに1番良いと思っています。
今から社会保険に入れようなどとすると色々とややこしいですし、国としてコストが発生してしまうこともあると思います。

であれば、フリーランスエンジニアの年収が低くなっている原因である、中抜きを減らし、自身で積み立てなどしてもらい老後に備えてもらうのが良いと思います。

これはどの方面から見てもメリットがあります。
もちろん全ての中抜きをとは言いませんが、3次以降は排除するなど、今一度考えるべきだと思います。
フリーランスの待遇を良くするからというと、福利厚生ばかりに目が行きがちですが、様々な方法があります。
単価がかなり上がれば、その分いろいろ使えるので、福利厚生が良くなることよりメリットになる可能性もあります。
その他にも海外では、フリーランスの保護制度が充実しているところもあるので、参考にして進めて欲しいですね。

フリーランスが正社員に比べ年金を貰えない。これはもう正直仕方がないです。
であれば、今より多くの所得を得てそれを運用していくのが良いでしょう。

ただその所得をフリーランスが多く得る為に、国として企業としてすべき事があると思うので、そこを実施していって欲しいです。

まとめ

将来に必要なお金を考えると将来設計の重要さが分かると思います。
正直フリーランスじゃなくてもするべきですが、お金に何かと話題になるフリーランスエンジニアは必ずすべき事だと思います。今では、どんどん新しい言語が出てきており環境も大きく変わってきています。

そこも踏まえて、どのスキルが稼げるのか?老後に安心して暮らすには、どの言語を学んでステップアップしていくべきなのか?しっかりと設計していく必要性があります。今では拠出年金などあるので、それを活用するのも一つの手でしょう。

ただ、それで足りるのかも含めて将来の設計をしっかりしてください。