【Androidエンジニア必見】JavaとKotlinを徹底比較!案件単価相場と将来性が高いのは…!?

案件単価相場 比較

Kotlinが単価相場も将来性も高いです!

詳しく解説していきます。

世界で圧倒的スマホOSシェア率を誇るAndroid。
日本でのシェア率は、iPhoneと比べてほぼ互角の状況です。

そんなAndroid向けにアプリを開発するのがAndroidエンジニアです。
その開発で使う技術のメインは2つあり「Java」と「Kotlin」がよく使用されています。

今回はそのAndroidアプリ開発に使用する「Java」と「Kotlin」のそれぞれの案件単価相場と平均単価、案件単価の年推移データを元に将来性を詳細に徹底比較していきます!

そしてなぜKotlinがおすすめなのかデータを元に見ていきましょう!

Androidエンジニア全体の案件単価相場も紹介します。

Android Javaの案件単価相場

Androidの開発で使用されるJavaの案件単価相場はこちらです。

70万円台が相場となっています。
Androidアプリ開発の需要が高いので、Webサービスやシステム開発でのJavaよりは相場が高くなっているのがわかります。

Androidアプリの開発ではKotlinも使用されることは多いですが、案件数はJavaの方が多くまだまだJavaを使用しているケースが多いようです。
ただ段々とKotlinへのシフトも進んでいるので、アンテナは高く持っておく必要はありそうです。

またJavaを習得しているアプリケーションエンジニアは、Androidアプリ開発への方向性を考えてみても良いでしょう。

Android Javaの平均単価

2019年のAndroid Java案件の「平均単価」「平均Min単価」「平均Max単価」「中央値」はこちらです。

平均単価は77万円と高額になっています。

平均Min単価は70万円となっており、AndroidアプリのJava開発は70万円以上を稼げるケースが多いでしょう。

データで見るAndroid Javaの将来性

Android Javaの案件単価の年推移はこちらです。

どの年代も70万円台が高くなっています。
また2018年2019年と80万円台以降の割合が高くなっており、需要が高まっていることがわかります。

ただグラフの角度を見ると2019年は後程紹介する「Androidエンジニア全体の案件単価の年推移」と比べ、70万円台を基準とし鋭角に近くなっています。

高単価の案件が増えている傾向ではあるので、現時点では需要が伸びてはいますが、今後も伸びに期待出来るとまでは言えなさそうです。

Androidアプリの需要が高いにも関わらず、今後の期待がやや薄いのは、
KotlinがAndroidアプリの正式言語として採用されたことでJavaからKotlinへシフトしている影響が出ているからでしょう。

案件数自体はKotlinに比べ圧倒的に多い状況ですが、
今後を考えるとAndroidアプリをJavaで開発しているエンジニアは、Kotlinへシフトしていくことも検討する方が良いかもしれません。

Kotlinの案件単価相場

続いてKotlinの案件単価相場はこちらです。

相場は80万円台とAndroid Javaより高くなっています

Kotlinの相場が高くなっている要因としては
単純にKotlinの方が需要が高い
Kotlinを扱えるエンジニアが少なく獲得競争が発生
の2つでしょう。

Androidアプリ開発の公式言語であるためKotlinの方が需要が高くなるの当然です。
しかしそれに人材が追い付いていない状況です。

Javaを扱える人材の方が圧倒的に多いので、どうしてもAndroidアプリ開発をする上でJavaを選択せざるをえない環境もあるでしょう。

ただKotlinがAndroidアプリ開発の公式言語に認定されたのは2017年と比較的最近です。
今後さらに案件数は増えていき需要は高まると思います。

このような状況もあり、Androidエンジニアは早めにKotlinへシフトしていくのが高単価を目指す上で良いでしょう。
またこれからAndroidエンジニアを目指す方は、JavaよりKotlinの方がおすすめです。

まだまだ人材が追い付いていない今がチャンスだと思います!

Kotlinの平均単価

2019年のKotlin案件の「平均単価」「平均Min単価」「平均Max単価」「中央値」はこちらです。

平均単価は82万円で全体的にもJavaよりかなり高めです。

また中央値は80万円となっており、案件の半数は80万円以上ということなので、KotlinでのAndroidアプリ開発はかなり稼げる案件であることが分かります。

データで見るKotlinの将来性

Kotlinの案件単価の年推移はこちらです。

2018年と2019年の2年しかデータがないですが、かなり開きのあるグラフになっています。

2018年は60万円台とJavaより低い傾向にありましたが、2019年には一気に80万円台へ移っています。
2年間の推移で正確には読み取れませんが、急激にニーズが高まっているようです。
そしてAndroidアプリの需要も考えれば、今後も伸びていくでしょう。

“ちなみに伸びると言っても80万円台から90万円台へ移るという訳ではなく、80万円台を中心に需要が増加(案件が増加)するということです。”

世界で圧倒的なOSシェアを誇るAndroidで、日本でもAndroidアプリ開発はJavaからKotlinへ移行が加速していくことでしょう。
案件数でKotlinがJavaを抜くのも遠い未来とは言えません。

Kotlinの需要の拡大によりKotlinを扱うエンジニアも増えてくることは間違いありません。
そうなれば単価もある程度落ち着いてくることが想像できます。

そのため今が稼ぎ時です!

Androidエンジニアを新しく目指す人、すでにJavaでAndroidアプリを開発しているエンジニアの方は早めにKotlinの学習をしていくことをおすすめします!

Android JavaとKotlinの比較

Android JavaとKotlinの案件単価相場を比較してみました。

前述から説明しているのでお分かりだとは思いますが、Kotlinの方が高いのは明白です。
80万円台以降の割合は圧倒的に高いです。

Androidアプリ開発で選ぶべき技術は間違いなくKotlinでしょう。

ただもし早めにAndroidアプリ開発の経験を積みたいということであれば、案件が多く参画できる可能性の高いJavaの方が良いかもしれません。

また現在も徐々に増えていますが、JavaからKotlinへの移行案件も増えており、今後もその移行のニーズは増える可能性があります。

Javaのスキルを持っておくことで、移行案件もスムーズに対応できるかもしれません。

またJavaの場合はAndroidアプリ開発以外でも様々なケースで使用できる言語で、人気の高いプログラミング言語の一つです。
持っておいて損はありません。

Androidアプリ開発エンジニアを目指すのであれば、Kotlinが超おすすめですがJavaも習得しよりスペシャルなエンジニアになるのも良いかもしれません

Android Javaのメリット

本記事では分かりやすくAndroid Javaとは書いていますが、言語はJavaです。
JavaはAndroidアプリも開発できますし、その他のサービス等でも使用できるプログラミング言語です。

非常に人気が高く汎用性の高い言語です。

またKotlinとJavaは互換性があるため、Javaを学んでおくことでKotlinの学習もスムーズになります。

Androidアプリ開発もでき、サーバーサイドなど他の分野でも活躍したい方にはおすすめです。

Kotlinのメリット

Kotlinのメリットは、Javaより簡潔で、かつ互換性もあり、Androidアプリ開発において公式的なサポートが受けられるという点です。

今やAndroidアプリ開発をするならKotlinです。

またNullに対する安全性も高く、NullPointerExceptionもほぼ発生しないとのことで魅力の高い言語です。

ただKotlinが使えるからJavaも簡単というわけではないので、そこは注意してください。

まだまだJavaで開発されたAndroidアプリが多いので、Androidアプリ開発のスペシャリストを目指すのであれば、KotlinだけでなくJavaの知見も必要でしょう。

なので学習面を考えてJava→Kotlinで学んでいくのも良いかもしれません。

Androidエンジニアの案件単価相場

Androidエンジニアの案件単価相場は以下のようになっています。

単価相場は70万円台です。
やはりスマホアプリ開発のため相場は高くなっています。

このグラフの傾向はAndroid Javaに近いので、現時点での主流はJavaであることが分かります。

現在Androidエンジニアの案件数は年々増加している印象です。
Kotlinがより普及すればもう少し80万円台以上の案件も増えてくるかもしれません。

KotlinがどうAndroidエンジニアの単価相場に影響してくるのか注目です。

データで見るAndroidエンジニアの将来性

Androidエンジニアの案件単価の年推移はこちらです。

基本的にはどの年代も70万円台が高い状況です。

2018年2019年と80万円台以降の割合が増えてきており、相場が高くなっている傾向にあります。
これはKotlinの案件単価が大きく影響しているでしょう。

Kotlinも登場しAndroidアプリ開発の需要はどんどん増加しています。

日本だとスマホOSのシェアはiOSと半々くらいですが、世界では圧倒的にAndroidです。
(個人的な肌感覚だと日本ではiOSの方が多そう!?)

今ではゲームなど世界に向けたスマホアプリも多くあります。
そのためAndroidの需要が下がることはまずないでしょう!

Androidエンジニアとは

今ではスマホアプリは、生活に必須な存在です。
市場を考えてもデータを見ても、今後もAndroidエンジニアの需要が加速することは間違いないでしょう。

さらに自動運転IoTなどにもスマホアプリはセットで必要なケースが多いです。
ゲームやコンシューマー向けWebサービスという分野だけでなく、幅広い分野で活躍できるのがAndroidエンジニアです。

またスマホOSのシェア率を考えると、世界でも活躍できるスマホアプリ開発エンジニアを目指すのであればiOSエンジニアよりAndroidエンジニアが良いでしょう。

業界や国問わずどこでも活躍できるエンジニアを目指すためにAndroidエンジニアはいかがでしょうか?

そしてJavaとKotlinのどちらを学ぶべきかでいうと単価・将来性ともにやはりKotlinでしょう。

ただJavaも非常に優秀なプログラミング言語であり、現時点ではAndroidアプリ開発ではJavaの方が多いです。
Javaを学んでおくことでKotlinの学習はスムーズになりますし、何といっても汎用性が高いです。

また、案件が多いということはJavaを使用しているアプリは多いです。
アプリの開発経験を多く積むためや移行案件などを考えるとJavaの知見を持っておくことは非常に有利です。

Kotlinの習得を前提として、その過程でJavaを習得するというのもぜひ検討してみてください。
日本から世界で戦えるAndroidアプリ・サービスが出てくることに期待ですね!!