VB.NETとVBの案件単価相場比較_フリーランスエンジニア向け

案件単価相場 比較

初心者から上級者プログラマまで幅広い層に使用されているVB.NET。
正式名称は、Visual Basic .NETと言います。

マイクロソフト社が開発した言語ということもあり、Windows系エンジニアに人気のあるプログラミング言語です。

VB.NETとVBの違いやよくVB.NETと比較されるC#の案件単価相場との比較もしているので参考にしてみてください。

VB.NETの案件単価相場

VB.NETの案件単価相場はこのようになっています。

単価相場は60万円台が高くなっており、僅差で50万円台となっています。
70万円台や40万円台との差はかなりあり、ほぼほぼこのあたりの単価の案件が多いことがわかります。

VB.NETだけでは、高単価の案件へ携わるのは難しいでしょう。
しかし50万円台~60万円台の案件にはほぼ確実に行けそうです。

高単価の案件は少ないですが、低単価の案件の割合も低く安定した単価が得られそうな遠く長があります。

データで見るVB.NETの今後と将来性

VB.NETの案件単価の年推移はどうなっているのでしょうか。

どの年代もほぼほぼ同じグラフです。思った通り安定性のありそうな傾向にありますね。
年によって50万円台の割合が高いか60万円台の割合が高いかのとはなっていますが、どの年代も差はほとんどない状況です。

データからも分かるように今後も50万円台60万円台が相場で動くことは少ないのではないでしょうか。

さすがマイクロソフトが開発したプログラミング言語であり、Windows系に強いということだけはありますね。

ここまで動きの少ない言語は珍しいなと思いました。

他言語との比較(VBとC#)

VB.NETは、よくC#と比較されています。
またVBとの違いの記事もよく出てきます。

今回はその2つと案件単価相場を比較してみたので参考にしてみてください。

VBとVB.NETの比較

VBの案件相場単価と比較してみました。

正直ほぼほぼ変わらない数値となっています。
若干ですが、全体的にVB.NETの方が高くVBの方が低いという感じです。

まあそりゃ同じ言語のようなものですからね。
大きく乖離があると逆にビックリです。

VB/VB.NETの歴史はこんな感じです。

  • Visual Basic 1.0
  • Visual Basic for MS-DOS 1.0
  • Visual Basic 2.0 2.0 2.0
  • Visual Basic 3.0 3.0 3.0
  • Visual Basic 4.0 4.0 4.0
  • Visual Basic 5.0 CCE 5.0
  • Visual Basic 5.0 5.0 5.0
  • Visual Basic 6.0 6.0 6.0
  • Visual Basic .NET
  • Visual Basic .NET 2003
  • Visual Basic 2005
  • Visual Basic 2008
  • Visual Basic 2010
  • Visual Basic 2012
  • Visual Basic 2013
  • Visual Basic 2015
  • Visual Basic 2015
  • Visual Basic 2017
  • Visual Basic 2019

VB→ VB.NET→VBとなっていますね。
なんで戻したのかは定かではないですが、VBからVB.NETになったのは.NET Frameworkに対応したからだと思います。

とはいえ最新のVBも.NET Frameworkに対応しています。

ということで案件単価相場の乖離がなくて安心しました。

C#とVB.NETの比較

比較の本題です。C#の案件単価相場を比較してみました。

どちらも60万円が案件単価相場となっておりますが、
VB.NETに比べC#の方が高単価の案件の割合が高くなっています。

データをみるとVB.NETよりC#の方が需要があるように見えますね。

VB.NETもC#もWindows系アプリケーションの開発によく使われる言語で比較されることが多いです。
またよく見かける比較記事では、VB.NETよりC#の方が良いと書かれています。

このデータを見て単価だけを考えるとその通りだなという感じですね。

ただVB.NETの方が自然言語に近く学習難易度も低いというメリットはありますし、
C#と比べると少ないですが、案件数自体もまだまだ多い傾向にあり需要は一定数あります。

興味がある人はぜひという感じですが、やっぱり稼ぐならC#です。。

VB.NETとは

VB.NETは、マイクロソフト社により開発されたプログラミング言語です。
正式名称はVisual Basic .NETですが一般的にはVB.NETと呼ばれることが多いです。

マイクロソフト社開発ということで、Windows系アプリケーションの開発に採用されることが多いです。

VB.NETは自然言語に近いということもあり、授業に使われることもしばしばあります。
しかしプログラマ初心者だけでなく上級者もこのVB.NETを習得している方も多く幅広い層で使用されている言語です。

またマイクロソフト社の製品は需要が高いです。
VB.NETの案件を業界別
でみると金融業界や保険業界、通信系の企業での案件が目立ちます。
その他にも物流などもちらほら見られます。

つまり幅広い業界で活躍できる言語です。

これが上級者のプログラマにも使用されている証拠だと思います。
学習難易度も低めなのでメインスキルではないがサブスキルとして学ぶのも良いでしょう。

VB.NETのメリット

何といっても最大のメリットは、マイクロソフト社により開発された言語でありWindows系のアプリケーション開発に強いということでしょう。

マイクロソフトやWindowsの需要が続く限りはほぼほぼ安泰です。

またその他の特徴としては、
.NET Frameworkへのフルアクセスが可能になっているので、豊富な機能を利用できます。
そしてコードの順序と宣言の方法が一致しているので可読性が高く、半角・全角を変換する機能が標準装備されているのも特徴です。

このようにC#より劣っていると言われがちですが、VB.NETにもたくさんのメリットがあります。

まとめ

VB.NETはC#に劣っている。そんな記事をよく見かけます。
確かに案件の単価相場をみればそう思われても仕方がないかなと思いますし、結局は稼ぐためには何を学べばよいの?とつながっていくので、そうなれば必然的にC#に流れていくのかなとは思います。

ただVB.NETのメリットが多いのも事実ですし、学習難易度が低く入りやすいのは魅力ではないでしょうか。

マイクロソフト社により開発された言語という最大の強みを生かし今後も安定的に5~60万円台を案件単価相場とし動いていくでしょう。

個人的に少し今後の注目度は低い言語ですが、このVB.NETの年推移グラフが来年再来年とどう変わっていくのかは非常に興味があります。

ぜひ気になる方は今後もチェックしてみてください。