フロントエンドエンジニア必見!Angular/React/Vueの案件単価相場はこちら

案件単価相場 比較

フロントエンドエンジニアとは、名前の通りフロントエンド側を担当するエンジニアです。
企業によっては、求められるスキルや仕事の幅が違うケースが多い傾向にありますが、基本的にはHTMLとCSS、JavaScriptを使い、サイトの設計・コーディングをしていきます。

最近ではWebサイトのモバイル対応は当たり前で、ただコーティングをするだけでなくレスポンシブ対応もできるフロントエンドエンジニアが求められています。

JavaScriptをメインに上記HTMLとCSSの案件相場をまとめている記事も参考にしてみてください。
JavaScriptの案件相場_フリーランスエンジニア向けのJavaScript案件の相場(月額単価)をまとめました

また最近では、Webデザインを担当するケースもあり、illustratorやPhotoshopなどWebデザイナーとしての技術が必要なこともあり、幅が広がってきています。

Webデザイナー側もコーティングができる人が求められている傾向にあるため、両者の技術範囲はより近づいているようです。

ではよりフロントエンドエンジニアとして価値を高めていくためにはどうする必要があるのでしょうか?
それはフレームワークの技術を習得することです。

今回はそのフレームワークの中でもJavaScriptのフレームワークに焦点をあて、フロントエンドエンジニアが学ぶべきJavaScriptのフレームワークの案件単価相場と今後の動向をデータをもとに解説していきます。

フロントエンドエンジニアの案件単価相場

まず単純にフロントエンドエンジニアの案件単価相場はどうなっているのでしょうか?

フロントエンドエンジニア

相場は60万円台となっています。

また70万円台以上の相場より50万円台以下の相場の方が多いです。

Webサイトを作成するためには必須なポジションとはいえ、特別高いというわけではないのがわかります。

案件数自体は、かなり多いため需要はあるものの今後単価の高いフロントエンドエンジニア案件を獲得していくためには、このままでは難しいかもしれませんね。

データで見るフロントエンドエンジニアの今後と将来性

フロントエンドエンジニアの年推移は下記になっています。

どの年代も60万円台が多く、あまり大きな変動はありません。ただよく見ると、2019年より70万円台や80万円台以降の高単価の案件も増えています。

最近では、Webデザインの技術ニーズやマーケティング能力を求められているケースが増えているのも影響はしていると思いますが、もう一つは、フレームワークの技術も求められる現場が増えてきているからだと思います。

後述説明する各フレームワークのデータを見るとそれがよくわかります。

ただ単にHTMLとCSS、JavaScriptだけの技術では、60万円台が精一杯でしょう。

むしろ下がっていくかもしれません。今後は+αのスキルが必要になってくるでしょう。

フロントエンドエンジニアが学ぶべきJavaScriptのフレームワーク

一般的にフロントエンドエンジニアは、HTMLとCSS、JavaScriptの印象が強いですが、フレームワークはとても重要です。

その中でもJavaScriptは、今や必須なスキルなのでJavaScriptのフレームワークができることはかなりのメリットになります。

ではなぜフレームワークを学ぶことが大事なのでしょうか?

フレームワークを学ぶ重要性

フレームワークを学ぶべき理由の一番は、作業効率化でしょう。

普通にコードを書くよりも正確かつ速くプログラムを書くことができます。
速くて正確なのは言うまでもなくメリットでしかありません。

その他の大きな特徴としては、コードの統一性が保たれることです。
最近では、JavaScriptはバックエンド側でも使用されます。
コードが統一されることで、フロントとバックの両方での連携がスムーズになります。

また統一されることで、保守や管理といった面でも大きなメリットがあります。Webサイトには不具合は付き物ですが、フレームワークを活用することで素早い修正対応が行えるでしょう。

ですので今後フロントエンドエンジニアには、フレームワークを学ぶことは必須と言えるでしょう。

JavaScript以外のフレームワークで学んだ方が良いスキル

ちなみに今回紹介するのは、JavaScriptのフレームワークですが、当然CSSにもフレームワークは存在します。

代表的なところを上げるとBootstrapですかね。
簡単ではありますが、Bootstrapの案件相場はこんな感じです。

相場自体は、60万円台とフロントエンドエンジニアと同じ傾向にはありますが、
90万円台以降の割合は高くなっています。

やはり高単価を目指すには、フレームワークが必要なことがわかります。

それでは本題のJavaScriptのフレームワークについて解説していきます。

AngularJS

JavaScriptのフレームワーク代表的な1つは、AngularJSです。
単純にAngularと呼ばれることもあります。

AngularJSはGoogleが提供しているフレームワークであるため、人気も高くJavaScriptのフレームワークの中でも需要が高いフレームワークです。

AngularJSは、動作要素の多いWebアプリケーションの開発に向いています。
またAndroid用やiOS用など考える必要性がないのも良い点です。

少々融通が利かない点はありますが、生産性が高く開発スピードが高いので、完璧に仕様が決まっているシステムに活用する際は、特徴を最大限に発揮できるでしょう。

AngularJSの案件単価相場

そんなAngularJSの案件単価相場はこのようになっています。

フロントエンドエンジニア全体の60万円台に比べ高くなっており、70万円台が相場になっています。
やはりフレームワークを学ぶことで単価アップにつながるのは間違いないでしょう。

データを見る限り60万円台以上は、ほぼほぼ行くのではないかと思います。

やはり学んでおきたいフレームワークですね。

データで見るAngularJSの今後と将来性

AngularJSの案件単価の年推移はどうなっているのでしょうか?

過去5年を見てみても70万円台が高い傾向にあります。
ただ2019年より80万円台以降の割合が圧倒的に増えているのがわかります。

どんどん需要が出てきているということでしょう。
このグラフを見る限りでは、2018年あたりから高単価な案件割合が増えているので、もう少し伸びていくのではないかと思います。

将来的には、80万円台くらいが案件単価相場になってもおかしくはありません。
ぜひフロントエンドエンジニアを目指すのであればぜひ学んでください!

Vue.js

Vue.jsもJavaScriptのフレームワーク中で人気の高いフレームワークです。
単純にVueと呼ばれることもあります。

このVue.jsはAngularJSに比べ、ルールが少なく自由度が高いフレームワークです。
また学習難易度も他と比べ低いため、初心者には入りやすいのも特徴です。

Vue.jsは、SPA(シングルページアプリケーション)の開発に向いており、UXを向上させるのに適しています。
スマホアプリの開発が難しい企業は、自社のサイトにSPAを導入しWebサイト上でもサクサク動けるようにしたいと考えていると思うので、そういった企業には好まれる傾向にあります。

Vue.jsの案件単価相場

Vue.jsの案件単価相場はどうなっているのでしょうか?

こちらもAngularJSと同様で、70万円台が相場になっています。
また80万円台以上も比較的高い割合を占めているようです。

今ではSEO要件で、Webサイトのページ速度は重要になってきているので

今後も需要は高まり続け、単価も上がってくるのではないかと思います。

データで見るVue.jsの今後と将来性

ではVue.jsの案件単価の年推移を見てみましょう。

2017年からの情報しかないのですが、年々高まっているようには見えます。

2019年は、70万円台以上の割合が過去と比べ高くなっています。
こちらも需要が高まっているのが伺えます。

AngularJSと同じ動きをするのであれば、こちらもゆくゆくは80万円台が案件単価相場になっていくのではないでしょうか。

学習難易度も比較的低く入りやすいフレームワークですので、どのフレームワークを学べばよいか迷っている人には最適です。

稼ぐフロントエンドエンジニアになるためにも必須で学んでも良いかもしれません。

React.js

最後に紹介するのはReact.jsです。

React.jsは、Facebook社により提供されているフレームワークです。
単純にReactと呼ばれることが多いです。

React.jsの特徴は、仮想DOMを使用できる点だと思います。

これによりDOMの状態管理をする必要がなくなったので、効率的になりました。

UI作成にも優れており、動作も速いのでVue.jsと同様SPAの開発にも向いています。
UI/UXでパフォーマンスを発揮するフレームワークでしょう。

ただどちらかというとSPAの開発は、Vue.jsの方が一般的です。

React.jsの案件単価相場

React.jsの案件単価相場はこのようになっています。

前2つで説明した、AngularJSとVue.jsに比べると少し低く60万円台が単価相場になっています。
ただ50万円台以下より70万円台以上の方が割合は高く、今後は他フレームワーク同様70万円台になるのではないでしょうか。

まだまだReact.jsは、日本語での仕様書も少なく、浸透性が他と比べ低いのも影響しているのかもしれません。

ただReact.jsは、今後期待できるフレームワークであることに間違いはないでしょう。

データで見るReact.jsの今後と将来性

React.jsの案件単価の年推移はこのようになっています。

2017年からのデータしかありませんが、どの年代も60万円台の割合が高くはなっていますが、年々高単価な案件の割合も増えています。

2019年からは、60万円台と70万円台はほぼ同じ割合で、80万円台以上は他年代と比べて高い傾向になっています。

このグラフからも分かるように、今後の案件単価相場は70万円になるでしょう。

そしてAngularJSやVue.jsと同様に80万円台へとシフトしていくことが想像できます。

またReact.jsを覚えてしまえば、ネイティブアプリ(スマホアプリ)開発言語であるReact Nativeでアプリが作成できるので、今後需要がより高まる可能性は大きいです。

ぜひチャレンジしてみましょう。

まとめ

これまでJavaScriptのフレームワークについて解説していきましたが、やはりデータを見れば分かるように同じフロントエンドエンジニアでもフレームワークを習得しているか否かで単価が大きく変わってきます。

そしてそれが今後はより顕著に表れてくることと思います。
いづれフロントエンドエンジニアにフレームワークは、必須のスキルになってくる可能性も大きいでしょう。

また最近では、Webデザイナーがフロント側のコーティング知識が必要になってきています。
そのWebデザイナーとの差別化をするのであればフレームワークを覚えておくことは重要でしょう。

稼ぐフロントエンドエンジニアになるためには、これを機に必ず学んでください。