フリーランスエンジニアは稼げない?稼げない人の特徴と稼ぐためにすべきこととは?

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フリーランスエンジニアになれば稼げる!

そう思いフリーランスエンジニアになった方も多いのではないでしょうか?

しかし、フリーランスエンジニアになっても正社員時代より確実に稼げるわけではないですし、正社員時代より収入自体は増えたものの思ったほどの増加をしているわけではないという方もいるでしょう。

フリーランスエンジニアになっても思ったより稼げていない人にはある特徴があります。

そしてフリーランスエンジニアとしてしっかりと稼ぐためには疎かにしてはいけない事があります。

今回は、稼げないフリーランスエンジニアの特徴稼げるフリーランスエンジニアになるためにはどうすれば良いのかを解説していきます。

稼ぎたいフリーランスエンジニアやフリーランスエンジニアになって本当に稼げるかどうか不安な人はぜひ参考にしてください。

稼げないフリーランスエンジニアの特徴

では稼げないフリーランスエンジニアはどういった特徴があるのでしょうか?

特徴はこの2つです。

  • フリーランスエージェントの活用方法がダメ
  • 人脈づくりを疎かにしている

もちろん『スキルが低い』や『勤怠が悪い』といった理由で稼げない人もいるかもしれませんが、それは当然の話ですので今回は特徴から除外をします。

ではそれぞれどんな特徴なのかを具体的に解説していきます。

稼げないフリーランスエンジニアはエージェントの活用方法がイマイチ

今やフリーランスエンジニアを専門としたエージェント企業は数多くあり、そのエージェント企業を活用し、案件を紹介してもらっているフリーランスエンジニアも多いでしょう。

フリーランスエンジニアがエージェント企業を活用すること自体は問題ないですが、稼げないフリーランスエンジニアはそのエージェント企業の活用方法がイマイチな特徴があります。

それがどんな活用方法かというと基本的に1社のフリーランス専門エージェントにしか頼っていないフリーランスエンジニアです。

登録が面倒で1社しか活用していない人や複数活用していたが、連絡が面倒で1社になっているなど理由は様々だと思いますが、1社しか活用しないことで稼げないフリーランスエンジニアになってしまっています

なぜ1社にしか頼ってはダメなのかは後述で解説していきます。

稼げないフリーランスエンジニアは人脈づくりを疎かにしている

もう一つの稼げないフリーランスエンジニアの特徴は人脈の形成を疎かにしているという点です。

フリーランスエンジニアはどこかの企業に属しているわけではないので、正社員時代の時のように同期という存在はおらず比較的人脈を形成しずらい傾向にあります。

また横のつながりが嫌になってフリーランスエンジニアを目指した方もいるかもしれません。

そういった様々な理由で、最低限のコミュニケーションのみで人脈を積極的に形成せず、基本一人ですべてを完結してしまおうという考えが稼げないフリーランスエンジニアになってしまっているのです。

むしろ正社員のように会社が仕事を与えてくれるわけではなく、自身で仕事を獲得していかないといけない為、正社員のエンジニアよりもフリーランスエンジニアの方が横の繋がりを大事にする必要があるでしょう。

つまり稼げるフリーランスエンジニアを目指すのであれば、人脈は重要になってきます。

なぜ稼げるフリーランスエンジニアになるために人脈が必要なのかは後述解説していきます。

稼げるフリーランスエンジニアになるためにすべき事とは?

では、稼げるフリーランスエンジニアを目指すために、稼げないフリーランスエンジニアすべき事は何なのでしょうか?

  • 複数のエージェント企業を活用
  • 積極的に人脈をつくる

なぜ稼げないフリーランスエンジニアはこれらをすべきなのかを解説していきます。

稼げないフリーランスエンジニアが複数のエージェントを活用すべき理由

稼げないフリーランスエンジニアが複数のエージェント企業を活用すべき理由、それはより高単価の案件を獲得するためです。

その為、時間が掛かり手間ではあっても複数のエージェント企業に登録するようにしましょう。

ちなみにエージェント企業を横断検索できるようなプラットフォームサービスを経由してエージェント企業を探すのは楽ではありますが、稼げるフリーランスエンジニアを目指す上ではおすすめではありませんので、出来るだけ1社1社検索し登録するようにしましょう。

ではなぜ高単価な案件を獲得するために複数のエージェント企業を活用したほうが良いのでしょうか?

それはエージェント企業によって様々な差があるからです。例えばこちらです。

  • 紹介できる案件の種類の差
  • 案件の商流の差
  • マージン率の差

紹介できる案件の種類の差

もちろんですが、エージェント企業ごとで抱えている案件の種類は違います。

ゲーム領域の案件を多く抱えていたり、業務系の案件が多かったりなどとエージェント企業で様々です。

そしてこれも当然ですが、同じようなスキルレベルを必要とする案件であっても発注企業が違えば単価が異なります。

つまり1社しかエージェント企業を活用していないことにより、同じような仕事領域で必要とするスキルレベルも同じくらいであるにも関わらず、相場と比べれば単価の低い案件に参画してしまっているというケースも発生します。

そうならない為にも複数のエージェント企業を活用して多くの案件を紹介してもらい、相場の把握や単価など案件情報を比較できる環境を作る必要があります。

案件の商流の差

またエージェント企業によって案件を獲得した経路が違う可能性が大きいので、同じ案件であっても商流に差がある可能性があります。

例えば、同じ案件であってもエージェント企業のA社はエンドユーザー企業から直接案件を獲得していて、エージェント企業のB社はA社から獲得しているケースがあります。

エージェント企業同士は非常に頻繁に案件の情報を交換しているので、この上記のようなケースは多々あります。

商流に1社追加されるだけで、月に数万円~数十万円で自身の収入が減ってしまいますので、より高単価を目指すのであれば例で言うA社の案件を獲得する必要があります。

しかし、1社しかエージェント企業を活用していなければその企業から紹介される案件情報しか知りませんし、その案件に複数社のエージェント企業が関わっているのかどうか想像すらできません。

そうならないためにも複数のエージェント企業を活用し、どの企業から紹介される案件が一番商流が少ないのかを比較し、そしてより高単価な案件を獲得する必要があります。

マージン率の差

エージェント企業に案件の獲得や紹介、契約のサポートなどをしてもらう以上、そのエージェント企業経由で案件に参画した時にマージンが発生することは仕方ありません。

しかし、このマージンは毎月取られるもので、年間で考えれば100万円単位になる傾向にあり意外と馬鹿にならない金額になります。

その為、このマージンを少しでも減らすことはフリーランスエンジニアにとって常に考えなければならないことです。

そして、エージェント企業によってマージン率は異なりますので、フリーランスエンジニアは出来るだけマージン率の低いエージェント企業を探し活用する必要があります。

ただ、エージェント企業を1社しか活用していなければ、マージン率が高いかどうかの比較は出来ません

結果、同じ案件であってもマージンの影響により他のエージェント企業を活用していた方が収入が高くなるということも十分ありえます。

このようにエージェント企業には様々な差がありますので、案件情報の比較やマージンの比較などの為にも案件を探す際は複数のエージェント企業を活用しより高単価な案件を獲得できる環境を整えていく必要があります。

もちろんマージンが無い方が良いのでエージェント企業を活用せず、エンドユーザー企業から自身で直接案件を獲得する方が良いです。

しかし、それは誰にでも簡単に出来ることではなく、仕事と仕事に期間を開けず常に仕事を獲得できる状態にするためにもエージェント企業は必要です。

またエージェント企業から紹介される案件の方が高単価というケースも往々にありますし、案件情報を比較検討するためにも複数のエージェント企業を活用しましょう。

そうすることで稼げるフリーランスエンジニアを目指せます。

稼げないフリーランスエンジニアが積極的に人脈づくりを行うべき理由

稼げないフリーランスエンジニアが積極的に人脈づくりを行うべき理由、それはより稼げる環境に身を置くために必要な情報を得るためです。

稼ぐためには様々な情報が必要です。例えばこちらです。

  • プログラミング言語などの動向に関する情報
  • 案件の情報
  • 現場や企業の情報

こういったより高単価を目指すために必要な情報を獲得するためにも、コミュニティサイトやSNS、現場などで積極的に人脈を作っていく必要があります。

その中でも同じ立場であるフリーランスエンジニア同士が集まるコミュニティがこれら3つの生きた情報を得るには最適でしょう。

ではなぜより稼げるフリーランスエンジニアを目指すためにこれら3つの情報が必要なのか?それぞれ解説していきます。

プログラミング言語などの動向の情報が稼ぐために必要な理由

IT業界は変化や進化が速く、プログラミング言語などの需要はすぐに移り変わります。

その為、今メインに扱っているプログラミング言語が数年後には需要が減ってしまい、単価の低いものばかりになってしまう可能性があります。

そのため、稼ぐというよりは後々稼げなくなる可能性を減らすためにも常に最新の動向はチェックしておく必要があります。

そしてそれはネットなどの情報よりも実際の現場から得る情報の方が良いですし、同じフリーランスエンジニアの人脈があれば様々な現場での情報をキャッチアップすることが出来ます。

このように人脈、特に同じフリーランスエンジニアの人脈が重要になのです。

案件の情報が稼ぐために必要な理由

エージェント企業経由で案件に参画すれば必然的にマージンが発生しますが、人脈経由であればマージンが発生しないことが多いです。(中にはマージンを取る人もいます)

マージンの有無で収入には大きな差が出ますので、稼げるフリーランスエンジニアになるためにも人脈をづくりを積極的に行い少しでも人脈経由で案件を紹介してもらえる環境を作っていきましょう

そして同じフリーランスエンジニアであれば現場の不足しているポジションを把握している可能性が高いですし、マージンのことをよく理解してくれているので案件を紹介してくれやすいです。

その為、フリーランスエンジニアの人脈を多く作り案件を紹介してもらえる環境を作っていくことが重要なのです。

ただ、人脈経由であれば頻繁に案件を紹介されるわけではありませんので、マージンを無くしたいからと言って人脈経由の案件に依存することはおすすめしません。

また、エージェント企業から紹介される案件の方が高単価なものがあるケースもよくあります。案件情報を比較するためにもエージェント企業は活用するようにしましょう。

現場や企業の情報が稼ぐために必要な理由

現場や企業の情報も稼げるフリーランスエンジニアを目指すためには重要です。

同じスキルレベルでフリーランスエンジニアが収入をあげるには、より単価の高い条件が提示されている案件に変えることが一つあります。

しかし、毎回それをするには案件を探すための時間的コストが発生しますし、その現場に慣れるための労力も割かなければなりません。そして、何度も案件を変えていては契約が取りづらくなるリスクがあります。

そういった負担やリスクを無くしつつ単価を上げていくためには、同じ現場で働きつつ評価をしてもらい単価を上げてもらう必要があります。

ただフリーランスエンジニアに対しての単価にシビアな企業はあります。

逆にフリーランスエンジニアの単価アップをしている企業も多くあります。

しかし、こういった情報はその現場や企業に参画した経験をもつフリーランスエンジニアにしか基本分からない情報です。

その為、稼げるフリーランスエンジニアを目指すためには、そういった現場や企業の情報を共有してもらう必要があり、それに最適な同じフリーランスエンジニアの人脈が必要になってくるのです。

最後に

これまで紹介したように、稼げないフリーランスエンジニアは『フリーランスエージェントの活用方法がイマイチ』であったり『人脈づくりを疎か』にしている傾向があります。

要は、稼げないフリーランスエンジニアは『情報』という面で稼げるフリーランスエンジニアに劣っているのです。

稼げるフリーランスエンジニアを目指すためにも、案件や企業、現場などの情報が必要で、そしてその情報を多く得るためには今の『フリーランスエージェントの活用方法』や『人脈づくり』を見直す必要があるでしょう。

これらを面倒だと思い疎かにしていては、いつまで経っても稼げないフリーランスエンジニアのままです。

これを機に稼げるフリーランスエンジニアを目指して動いてみてはいかがでしょうか?