おすすめはしないけどフリーランスエンジニアが案件獲得を効率的に行える完全無料のプラットフォームサービス3選

SERVICE フリーランス向け

フリーランスエンジニアの方で案件を獲得するためにフリーランスエンジニア専門エージェントを活用している方も多いでしょう。

しかし、エージェントは多くあり自身に最適なエージェントを探すには一苦労です。

また、なるべく多くの案件を紹介してもらおうとするにしても、1社1社エージェントを調べて登録していかなければいけないため、非常に面倒で時間が掛かります。

しかし、そういった手間や時間を削減するために、最適なプラットフォームサービスがあります。

このプラットフォームサービスでは、多くのフリーランスエンジニア専門エージェントがフリーランスエンジニアを獲得するために利用しているので、それぞれのフリーランスエンジニア専門エージェントの持つ案件を横断検索することができ、効率的に案件の獲得をすることが出来ます。

実際に利用しているフリーランスエンジニアも多いでしょう。

そこで、今回は個人的におすすめとは言わないですが、このプラットフォームサービスの形態で運営している3つのサービスを紹介していきます。

またこのプラットフォームサービスにはもちろんデメリットもありますので、プラットフォームサービスを利用するメリットとデメリットについても紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

フリーランスエンジニア向けプラットフォームサービスとは

フリーランスエンジニア向けのプラットフォームサービスとは、先ほども説明したように『効率的に案件を探せる・獲得できるサービス』です。

要は、案件やフリーランスエンジニア専門エージェントなどの情報が掲載されており、それらに対してフリーランスエンジニアが応募し、マッチングができるプラットフォームサービスです。

フリーランスエンジニア向けプラットフォームサービスには、種類があり細かく分けると3つに分けられます。

  • フリーランスエンジニア専門エージェントとのマッチングプラットフォームサービス
  • エンドユーザー企業とのマッチングプラットフォームサービス
  • フリーランスエンジニア専門エージェントとエンドユーザー企業問わずマッチングできるプラットフォームサービス

今回は、1つ目の『フリーランスエンジニア専門エージェントとのマッチングプラットフォームサービス』の形態で運営しているプラットフォームサービスについて紹介していきます。

まずプラットフォームサービスを紹介する前に、1つ目の形態のプラットフォームサービスを利用するメリットとデメリットを解説していきます。

フリーランスエンジニア向けプラットフォームサービスを利用するメリット

フリーランスエンジニアがプラットフォームサービスを利用するメリットは、先ほども言ったように効率的に案件を探せる・獲得できるという点です。

プラットフォームサービスでは、フリーランスエンジニアを獲得するためにフリーランスエンジニア専門エージェントが複数社りようしておりますので、フリーランスエンジニアは複数社のエージェントが抱える案件を横断的に検索することが出来ます。

さらに、通常フリーランスエンジニアがフリーランスエンジニア専門エージェントに案件の紹介を依頼する場合は、エージェント毎に経歴書やスキルシート、ポートフォリオなどを提出する必要がありますので、複数社のエージェントに依頼する場合は何度も同じようなことをしなければならない手間が発生します。

しかし、プラットフォームサービスを活用するれば基本プラットフォームサービス上に一度情報を登録しておけば、それを元に応募し選考を進めてもらえますので、複数社のエージェントに依頼する場合は簡単に進めることが出来ます。

このようにプラットフォームサービスには、多くの案件情報を効率的に探すことができ、また複数社のフリーランスエンジニア専門エージェントに案件の紹介を依頼するという点では非常に効率的に進められるメリットがあります。

フリーランスエンジニア向けプラットフォームサービスを利用するデメリット

プラットフォームサービスにはもちろんデメリットもあります。

それは、プラットフォームサービス経由でエージェントに案件の紹介を依頼し契約まで至った場合、フリーランスエンジニア自身の報酬が減ってしまう可能性があるという点です。

エージェントはプラットフォームサービスを利用している立場ですので、何かしらの利用料や手数料を必ず支払っているでしょう。

その為、その利用料や手数料に掛かるお金を少しでも回収しようとするのは十分考えられます。またエージェントによっては最低粗利が決まっている可能性もありますので、必然的に回収しなければならない場合もあり得ます。

そうなると、マージン率をあげてそのお金を回収するのが一番簡単ですので、結果、フリーランスエンジニア自身の報酬が減ってしまう可能性が高いです。

このように、自社でフリーランスエンジニアを獲得して契約する場合とプラットフォームサービス経由で獲得して契約する場合とでは、利益に差が出てしまいますので、そのギャップを少しでも埋めるためにもプラットフォームサービス経由で契約に至ったフリーランスエンジニアに対してはマージンを高くせざるをえないのです。

フリーランスエンジニアにとっては、プラットフォームサービス経由でフリーランスエンジニア専門エージェントに案件紹介を依頼し、紹介された案件で契約してしまうと自身の報酬が下がってしまう可能性がありますので注意しましょう。

フリーランスエンジニア向けプラットフォームサービス3選

それでは、フリーランスエンジニア専門エージェントとマッチングができるフリーランスエンジニア向けのプラットフォームサービスを紹介していきます。

現状は、完全無料で利用できるフリーランスエンジニア向けのプラットフォームサービスはこの3つのサービスしかないと思いますので、ぜひ本記事で良し悪しを参考にしてください。

フリーランススタート

まずご紹介するのは、エン・ジャパン株式会社の子会社である株式会社Brocanteが運営する『フリーランススタート』です。

株式会社Brocanteは2017年に設立されており、サービス自体も比較的新しいものではありますが、すでにフリーランスエンジニア向けのプラットフォームサービスとしては最大級の規模になっています。

フリーランスエンジニア専門エージェントの数や案件数は、業界No.1と言っても良いでしょう。

また株式会社Brocanteでは、エンドユーザー企業とフリーランスエンジニアとがマッチングできる『doocy job』というプラットフォームサービスも運営しています。

フリーランスエンジニア向けIT求人・案件サイト【フリーランススタート】

フリーランススタートの特徴

フリーランススタートの特徴は以下が挙げられます。

  • 圧倒的な案件数
  • 豊富なフリーランスエンジニア専門のエージェント情報
  • スマホアプリあり

現在(2021年2月8日時点)、フリーランススタートに掲載されている案件数は17万件以上となっています。

フリーランスエンジニア専門エージェント1社で抱える案件数は、多くても数千件くらいの案件ですが、それを優に超える案件が掲載されています。これだけの案件が掲載されていれば非常に効率的に探せることは間違いないでしょう。

圧倒的No.1の数の案件がフリーランススタートには掲載されています。

また現在(2021年2月8日時点)、フリーランススタートには100以上のフリーランスエンジニア専門エージェントの情報があります。(現在利用していないエージェントも含まれます)

非常に多くのエージェントが利用しておりますので、案件数が多いことにもうなづけます。

フリーランススタートに登録すれば多くのエージェントにアプローチできる環境があります。

利用数という点でも圧倒的No.1の数を誇っています。

さらに、フリーランススタートではiOSとAndroid両方のスマホアプリがリリースされています。

スマホ一つで便利かつ快適に利用できる環境もあります。

効率的に案件探しやエージェント探しをしたいフリーランスエンジニアの方は、ぜひフリーランススタートの利用を検討してみてください。

仕事がスグ見つかるITフリーランスの求人・案件検索サイト

Modis Freelance(旧A-STAR)

続いて紹介するのは、アデコ株式会社が運営する『Modis Freelance(旧A-STAR)』をです。

2020年まではA-STARというサービス名で運営しておりましたが、2021年よりブランドチェンジが行われておりModis Freelanceというアデコグループの別のブランドがサービス名に使われるようになっています。

また、2019年3月までは旧サービス名からも分かるように株式会社A-STARで運営されていたようで、2019年4月よりアデコ株式会社の運営になっています。

Modis Freelance(旧A-STAR)は、株式会社A-STARで運営されていた時から考えるとフリーランスエンジニア向けのプラットフォームサービスとしては一番古くからある先駆者に位置するサービスです。

今では案件数や利用しているフリーランスエンジニア専門エージェント数ではフリーランススタートには劣りますが、それでも多くの案件やエージェントを探せるプラットフォームサービスとなっています。

なお厳密には、Modis Freelance(旧A-STAR)は、エンドユーザー企業とのマッチングもできるサービス形態ではあります。

ただ、現状(2021年2月8日時点)エンドユーザー企業はほぼ利用していないようですので、フリーランスエンジニア専門エージェントとマッチングがメインになっています。

Modis Freelance(旧A-STAR)の特徴

Modis Freelance(旧A-STAR)の特徴は以下が挙げられます。

  • 検索条件が豊富
  • 機能が豊富

Modis Freelance(旧A-STAR)では、非常に多くのプログラミング言語やフレームワーク・ライブラリー、DBなど豊富な検索条件があります。

その為、自身の得意なスキル等で細かく検索することが出来ます。

ただ、検索条件が若干古くなっている印象にはありますし、実際に案件をみると関係ないスキルまで設置されている印象にもあります。

また、Modis Freelance(旧A-STAR)では、企業からのスカウトやメッセージなど豊富な機能が揃っています。

その為、自発的に案件を探さなくともエージェントから連絡が来る場合もありますし、サービス内で連絡をやり取りすることも可能です。

機能面では非常に充実しているプラットフォームサービスです。

フリジョブ

最後に紹介するのは、東晶貿易株式会社が運営する『フリジョブ』です。

フリジョブは2019年12月にリリースされており、フリーランスエンジニア向けのプラットフォームサービスの中では非常に新しいサービスになっています。

それもあってか利用しているフリーランスエンジニア専門エージェントの数は4社となっており、案件数自体も多くはありません。

ただ東晶貿易株式会社はこれまで転職エージェントや転職サイト、派遣などの求人サイトの一括比較サービスを運営している実績があり、フリーランスエンジニアという領域でもそれらの知見が活かされる可能性は高いと思います。

今後に期待できるサービスとは言えるかもしれません。

フリジョブの特徴

フリジョブの特徴はこちらです。

  • 将来性に期待できるサービス

まだまだ新しいサービスということであまり情報がなく、現時点(2021年2月8日時点)でフリジョブならではの特徴と言えるものはありません。

その為唯一言えるのは、今後に期待という点のみです。

運営会社では人材領域で豊富な実績がりますので、可能性としてはあるかもしれません。

ただ最近(2021年2月8日時点)は、案件情報やその他情報の更新がされていないようにも見受けられるので、今後どうなるかは分かりません。

最後に

フリーランスエンジニア向けのプラットフォームサービスの3つを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

効率よく案件やフリーランスエンジニア専門エージェントを検索するには非常に最適なサービスとなていますので、まだ利用していないフリーランスエンジニアの方はぜひ利用を検討してみてください。

ただ、デメリットでも紹介したようにプラットフォーム経由で契約に至った場合、直接エージェント企業と契約するよりもフリーランスエンジニア自身の報酬が減ってしまう可能性はあります。

その為、報酬は関係なく、とにかく効率的に案件を獲得したい方にはおすすめですが、少しでも報酬を気にする方にはおすすめとは言えないでしょう。

そういった自身の報酬が気になる方は、ただ検索するだけに利用するのも良いかもしれません。

登録は無料ですのでまずは登録してみましょう。ぜひ参考にしてみてください。

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