新たにフリーランスエンジニア・クリエイター向け求人・案件サイト『フリーランスHub』が誕生

SERVICE フリーランス向け

2021年4月14日に、レバレジーズ株式会社よりフリーランスエンジニア・クリエイター向け求人・案件サイトとして『フリーランスHub』がリリースされました。

サービス内容としては、フリーランスエンジニアやフリーランスクリエイターなどのITフリーランス人材が求人・案件やフリーランスエージェントを探し応募できるサービスとなっています。

要は、ITフリーランス人材とフリーランスエージェントとのマッチングサービスです。

今回は、このフリーランスHubはどういった立ち位置なのか?また今後の可能性について解説していきます。

フリーランスHubに似たサービス

まずフリーランスHubのサービスモデルは目新しいものではなく、似たような特徴を持つサービスがいくつかあります。

その代表格は、この2つです。

  • ModisFreelance(旧A-STAR)
  • フリーランススタート

フリーランスHub含めこれら3サービスは、ITフリーランス人材がフリーランスエージェントが抱える案件を横断で検索でき、応募しフリーランスエージェントとマッチングが出来るプラットフォームサービスとなっています。

時期的には、ModisFreelanceが一番古くからあり、機能面では豊富な印象にあります。

案件数でみると、フリーランススタートが18万件以上(2021年4月15日時点)あり圧倒的多いです。

フリーランスHubは、今後機能の追加や掲載案件数100,000件以上を目指します。とのことですので、他2つのサービスと比べ差別化が出来るのか?というところがポイントになってくるでしょう。

フリーランスHubの将来性

ではフリーランスHubの将来性を考えてみましょう。

現時点でフリーランスHubには、先ほど紹介した『ModisFreelance』や『フリーランススタート』の2つのサービスにはない特徴があります。

それは、子会社であるレバテック株式会社にフリーランスエージェントがいることです。

そして、このフリーランスエージェントがあることは他2つのサービスとの差別化をする上で大きなアドバンテージになるのではないかと考えています。

ちなみに、ModisFreelanceを運営するアデコ株式会社にも子会社で株式会社A-STARというフリーランスエージェントを事業としている会社がありましたが、2021年4月より株式会社SHIFTへ株式譲渡されています。

またエンジャパンの子会社が運営するフリーランススタートは、グループ会社含めフリーランスエージェントを事業としている会社はありません。

では、なぜフリーランスエージェントがあることがアドバンテージになるのか解説していきます。

フリーランスエージェントの知見が重要

名目はフリーランスエンジニア・クリエイター向け求人・案件サイトですので、一見人材側のITフリーランス人材にとって適切かつ豊富な情報があり使いやすければ良いという印象がありますが、実態はマッチングサービスですのでフリーランスエージェント側の使いやすさも重要になってきます。

その為、子会社にはなりますが実際にフリーランスエージェント事業でのマッチングの知見があることで、それをサービスに反映しやすい環境にあります。

またフリーランスエージェントは、ITフリーランス人材とのコミュニケーションも行いますので、ITフリーランス人材側の意見や知見もサービスに反映しやすいです。

このように、フリーランスエージェント事業があることで、そこで培ってきたものをサービスに反映させることができるのです。

A-STAR(現ModisFreelance)という前例

先ほどから紹介しているModisFreelanceは、2019年3月以前は株式会社A-STARによって運営されていました。

そして当時、この株式会社A-STARはマッチングプラットフォームサービス事業とフリーランスエージェント事業の2つの事業を行っていました。

決算書を見る限りこの2事業により業績を上げていたようで、結果アデコ株式会社に買収されるまで高い企業評価を得ています。(現在、株式会社A-STARの株主は株式会社SHIFTになっています。)

この前例からもマッチングプラットフォームサービス事業を伸ばしていくために、フリーランスエージェント事業との連携は必要不可欠なポイントです。

レバテックフリーランスの高い実績

マッチングプラットフォームサービス事業を伸ばしていくためには、フリーランスエージェント事業の知見は重要な要素になります。

しかし、ただフリーランスエージェント事業を行っているだけであれば、そこまで大きなインパクトはないのではないかと思います。

それに対して、レバレジーズ株式会社の子会社のレバテック株式会社が展開する『レバテックフリーランス』は、ITフリーランスエージェント領域で最大級の実績を持つフリーランスエージェントです。

圧倒的な実績があるからこそ、今後のフリーランスHubの伸びに大きく関係してくるのではないかと思います。

それこそ前例として挙げたA-STAR(現ModisFreelance)よりも早く大きな伸びを見せてくれるのではないかと期待できます。

まとめ

フリーランスHubというサービスモデル自体は他にもあり驚きはしませんが、これをレバテックフリーランスを運営するレバテック株式会社の親会社が始めたことに大きなインパクトがあるなと思います。

フリーランスHubによって、よりフリーランスの価値向上と市場規模が拡大されていくことに期待したいです。