大学生フリーランスにデザイナーをおすすめする理由とその稼ぎ方

フリーランス 学生

以前大学生としてフリーランスになるためにフリーランスエンジニアフリーランスライターという職種をおすすめしましたが、その他にもおすすめの職種はあります。

フリーランスエンジニア以外で大学生フリーランスにおすすめの職種には他にもこの2つがあります。

  • フリーランスデザイナー
  • フリーランスライター

今回はその中でも今回は大学生フリーランスデザイナーがおすすめな理由と目指すために必要なことや稼ぎ方など詳しく解説していきます!

大学生フリーランスデザイナーがおすすめな理由

フリーランスデザイナーという職種も大学生フリーランスにおすすめです。

その理由は3つです。

  • 必要な技術が明確
  • ある程度稼げる
  • 案件が多い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

フリーランスデザイナーに必要な技術が明確

フリーランスデザイナーを目指す上で必要な技術は主にこの2つです。

  • illustrator
  • Photoshop

フリーランスエンジニアを目指す事に比べれば、明確で迷わずに学習をスタートすることが出来ます。またこれらの技術はプログラミング技術を習得するよりも難易度は低い傾向にあるので入りやすいのも特徴です。

もちろんフリーランスデザイナーであってもHTMLやCSSなどのコーティングスキルやJavaScriptといったスキルを持っておくことはおすすめしますし、社会人のフリーランスデザイナーとして活躍していくためには必要になってくる技術でしょう。

しかし最初はメインの2つのスキルで案件をこなしていくことをおすすめします。

フリーランスデザイナーも稼げる

大学生フリーランスにおすすめの職種の中で見るとフリーランスエンジニアよりは単価は劣りますが、フリーランスライターよりは稼げます

大学生フリーランスデザイナーとして稼いでいくには、クラウドソーシング系サイトなどを活用し単発の案件を獲得していくことがメインになると思います。

実際に調べて見ると数万円の案件が豊富にあります。また開発に比べ比較的短い期間で納品できるケースが多いので件数を多くこなすことが出来ます

またHTMLやCSSを使いコーティングもできるようになればさらに単価は高くなっていきます。

このようにフリーランスデザイナーも稼げる職種であることが分かります。

フリーランスデザイナー向けの案件は多い

エンジニア向けの開発業務に比べれば、デザイン業務は切り離しやすくその分多くの案件があります。

illustratorとPhotoshopの2つのスキルを十分に使いこなせば仕事獲得に困ることは少ないでしょう。

そのためフリーランスデザイナーであれば多くの実績を作っていき、次の仕事を獲得しやすい環境を作ることが出来ます。

大学生フリーランスデザイナーになるためには

フリーランスデザイナーであってもスキルの向上は必須です。スキルが無ければ案件は獲得できません。

ただデザインのスキル以外にも大学生フリーランスデザイナーになるためには必要なことがあります。

それはこちらの3つです。

  • デザイン以外のスキルを身に着ける
  • デザイナーとしての方向性を決める
  • ポートフォリオの準備

ではそれぞれ見ていきましょう。

デザイン以外のスキルを身に着ける

フリーランスデザイナーであればデザインを作成する能力があればよいと思いがちですが、意外とそうでもありません。

たしかに単にデザインを作成するだけの案件も多くあるのは事実ですが、フリーランスデザイナーと活躍していくためにはその他のスキルが必要です。

そのスキルはこの2つです。

  • マーケティング・分析スキル(重要)
  • コーディングスキル(尚可)

マーケティング・分析スキル(重要)

なぜマーケティング・分析スキルが重要かと言うと、フリーランスデザイナーの仕事の最終的な成功/失敗は数字があって初めて分かるからです。

単に自身で魅力的なデザインが出来たとしても、必ずしも他の人たちが良いと思う訳ではないですし、そのデザインによる効果が無ければ最終的に良いデザインとは言えません。

例を出して分かりやすく言うと

既存のデザイン:10人/月の会員登録 に対し
新規のデザイン:20人/月の会員登録

この場合であれば会員登録数が倍になっているので、既存に比べれば良いデザインになったと言えるでしょう。もちろんさらに30人40人と増やせるようなデザインがあるかもしれないのでそこを突き詰める必要はありますが、ひとまずフリーランスデザイナーとしての仕事は成功です。

逆に言うと下記のケースもありえます。

既存のデザイン:10人/月の会員登録 に対し
新規のデザイン:5人/月の会員登録

この場合、会員登録数が半数になっているので既存に比べれば数字で見るとデザインが悪くなったと判断されます。せっかく企業は投資してデザインを作成したにもかかわらず会員登録が減るのであれば、極端な話無駄であったと言えます。

もちろんこの失敗から何が悪かったかなど分析することも出来ますので、一概に無駄とは言えませんが、フリーランスデザイナーとしての仕事は失敗となります。

そのためフリーランスデザイナーは「デザイン」という仕事をする以前に何を基準にしてデザインするのかを考える必要があります

そしてその基準を作るためにもマーケティング力や分析力が必要になります。

これは流行りのサイトなどを見るなど独学で身に着けることが出来ない訳ではないですが、しっかり学ぶのであれば実践が一番良いでしょう。

そのために下記2つの方法でマーケティング・分析力を身に着けていくのが良いです。

  • 多くの案件をこなす
  • インターンに参加

デザイナーだからデザインのスキルだけを磨くのではなく、デザイン作業の一番肝になる設計部分も意識してフリーランスデザイナーを目指しましょう。

コーティングスキル(尚可)

フリーランスデザイナーであってもHTMLやCSSを使ったコーティングスキルは必要になってくる時が来るでしょう。

もちろん必ずなければならない訳ではないですが、学ぶことを前提にしておくことをおすすめします。

重要な理由は3つです。

  • 納得いくものを作れる
  • フリーランスデザイナーとしての需要が高まり将来性も高くなる
  • 稼げる

デザインを作成すれば勝手にWebサイトにアップできるのではなく、そのデザインをもとにコーティングして初めてWebサイトに出すことが出来ます。

デザイナーとコーティングする人が別の人間であれば、どこかしらに差異が出る可能性もあります。

そのため自身でデザインからコーティングまですることで、本当に納得いくものを作り上げることが出来るようになります。

また案件を実際に見てもらえれば分かる通り、コーティングスキルがプラスされることで案件単価は上がります

そして仕事の活躍できる場もかなり広がります。実際に社会人向けのフリーランスエージェントサイトに掲載されている案件を見るとデザインとコーティングの両方のスキルを持つフリーランスを募集している案件が増えつつあります。

今後フリーランスデザイナーに、ほぼ必須のスキルになってもおかしくありません。

そのため稼げるのはもちろん、今後の将来性を考えても学んでおくのが良いでしょう。

ちなみにJavaScriptのスキルがあればより良いです。

デザイナーとしての方向性を決める

単にフリーランスデザイナーと言っても様々な職種があります。

例えば、Webデザイナーや3D/CGデザイナー、ゲームデザイナー、グラフィックデザイナー、イラストレーターなど多くの種類があります。

どのデザイナーにもillustratorとPhotoshopという2つのスキルは欠かせませんが、職種によって+αのスキルが必要になります。

そのためどの職種をメインにするのかという方向性は決めておく必要があるでしょう。

ポートフォリオの準備

フリーランスデザイナーの場合、仕事を獲得するためにも実績を見てもらう必要がありますし、実績を見せてください。と言われることがほとんどです。

そんな時にファイルを1つ1つ送ったり開いたりして見せるのではなく、一覧でぱっと見てもらうためにもポートフォリオが必要になります。

可能であれば自身でHPを作成し、そこに作成実績を載せていくのが良いでしょう。

そうなるとファイルを送らずともURLで簡単に見てもらうことが出来るので、発注担当者側からするとありがたいです。

今では無料でホームページを作成できるサービスがあるのでそれを活用するのも良いです。

またHTMLやCSSの勉強も兼ねて、無料ではなく自身で作成していくのも良いでしょう。

大学生フリーランスデザイナーの稼ぎ方

大学生フリーランスデザイナーが稼ぐための方法は2つです。

  • 数字を意識したデザイン設計(マーケティング力など)
  • 資格の取得
  • コーティング等の対応できる範囲を増やす

ではそれぞれ見ていきましょう。

大学生フリーランスデザイナーが数字を意識すべき理由

デザイナーの場合作成したイラストやデザインが世に出るケースが多いです。そのためどれくらいの反響があったのかなどデザインの良し悪しを数字で観測しやすい環境にあります。

自身が作成したデザインでどれだけの効果が出たのか?という数字の面は常に意識する必要があるでしょう。

極端な話、自身が作成したデザインでかなりの反響があったとという実績が1件あれば、豊富なデザイン実績をも上回るほどのアピールになります。

もちろん何となく作成したデザインがたまたま効果が良かった。ではいけません。

そのサイトを見るであろうターゲット層を考えた色見や文言の選択、ボタンの配置場所などUIを意識した設計などきちんと練られたデザイン設計と理由が必要です。

つまりフリーランスデザイナーを目指すのであれば数字を意識したロジカルな考え方も必要になってきますし、これが出来るようになればフリーランスデザイナーとして多くの案件を獲得できるようになり、稼げるデザイナーになれるでしょう。

もちろん作成したデザインだけではクライアントには伝わりませんので、担当したデザインに加え、そのデザインにした根拠や数字・効果という実績をポートフォリオに落とし込み伝えていく必要があるでしょう。

また効果の良し悪しを知るためにも案件の発注先の担当者には必ず教えてもらうようにしましょう。中には教えてもらえない可能性ももちろんありますが、フリーランスデザイナーとしてレベルアップしていくためには必要な情報ですので、相談は必須です。

資格の取得

デザイナーがメインで使うillustratorとPhotoshopにはそれぞれ資格がありますので稼ぐためにそれらを取得するのも良いでしょう。

もちろん資格がなくとも案件を獲得することは出来ますし、資格は必須という訳ではありません。

ただ実績少ない大学生フリーランスデザイナーであれば資格でアピールすることも仕事を獲得するために有効な手段です。

また社会人になってもデザイナーとして活躍していきたいのであれば持っておいて損は無いと思います。

資格を取るまで根気強く出来る方はぜひチャレンジしてみてください。

コーティング等の対応できる範囲を増やす

先ほど「大学生フリーランスデザイナーになるためには」で説明しましたが、フリーランスデザイナーであってもHTMLやCSSのコーティングスキルやJavaScriptなどのスキルを習得することは頭に入れておきましょう。

IT人材が不足している現在では、デザインスキルだけでなくそれと同時にコーティングスキルを求められることも増えてきています

まずはillustratorとPhotoshopの2つのデザイナーとしてのスキルを磨いていく事が優先ですが、ゆくゆくはコーティングスキルも習得し仕事の幅を広げていきましょう。

実際に案件を見てもらえれば分かるかと思いますが、それらの技術が加わるだけで単価は大幅に上がります。また社会人フリーランスデザイナーになればよりこれらの技術も求められるようになります

習得難易度は上がりますが、より稼げるフリーランスデザイナーを目指すためにも頭に入れておきましょう

おさらい

大学生がフリーランスデザイナーを目指すおすすめの理由やなり方、稼ぎ方を紹介してきましたが、最後にそれぞれおさらいしていきましょう。

大学生フリーランスデザイナーがおすすめな理由

  • 必要な技術が明確
  • ある程度稼げる
  • 案件が多い

大学生フリーランスデザイナーになるためには

  • デザイン以外のスキルを身に着ける
  • デザイナーとしての方向性を決める
  • ポートフォリオの準備

大学生フリーランスデザイナーがデザイン以外に身に着けるべきスキル

  • マーケティング・分析スキル(重要)
  • コーディングスキル(尚可)

大学生フリーランスデザイナーの稼ぎ方

  • 数字を意識したデザイン設計(マーケティング力など)
  • 資格の取得
  • コーティング等の対応できる範囲を増やす

大学生としてフリーランスデザイナーを目指したい方はぜひ参考にしてください。