大学生がフリーランスを目指すために準備するべき事

フリーランス 学生

フリーランスになること自体は誰でも簡単になることが出来ます。

しかし大学生がフリーランスになることを安易に考えてはいけません。大学生がフリーランスになるメリットとデメリットでも紹介しましたが、リスクもありますのでしっかりとした準備が必要です。

そこで今回は、大学生がフリーランスを目指す前に準備すべき事を紹介します!どう始めれば良いか迷っている人はぜひ参考にしてください

案件を獲得できる環境を作る

せっかくフリーランスになろうとしても案件がなければ大学生フリーランスにはなれません。

また大学生になれば家賃や生活費を自身で賄っている人も多いと思います。それにも関わらず案件が無く収入が得られなければ生活の問題に関わります。そのためにも案件を獲得できる環境・仕組みを作っておく必要があります

大学生がフリーランスとして案件を獲得する方法は3つです。

  • サービスを活用する
  • 自身で営業する
  • 人脈を使う

ではそれぞれ見ていきましょう。

サービスを活用して案件を獲得

大学生フリーランスが一番効率的に案件を獲得する方法はサービスを活用することです。

その中でもクラウドソーシング系のサイトがベストでしょう。

クラウドソーシング系のサイトでは、ネット上で案件の検索から納品までを行えるため手軽に獲得することが出来ます。

しかし実績が少ないうちは中々高単価の案件の受注が出来ないケースもありますので、最初は低い単価であっても受注していき実績を積んでいくのが良いでしょう。

自身で営業して案件を獲得

案件を獲得する方法として自身で営業する方法もあります。もしエンドクライアント企業から直接案件を獲得することが出来れば、クラウドソーシング系のサイトで案件を獲得するより高単価になりえるでしょう。

エンドクライアント企業から直接案件を獲得する方法は、

  • 転職サイトを活用
  • コーポレートサイトを直接見る

の2つになると思います。

転職サイトを活用してアタックしてみるのが一番効率的です。しかし実績をアピールできるポートフォリオなどを添付できなければ門前払いの可能性も高いので、直接コーポレートサイト経由で連絡してみるのも良いでしょう。

ただし実績が無ければなかなか取り次いでもらえる可能性は少ないですので、最初からこの方法を試すのは難しいでしょう。

人脈を活用して案件を獲得

大学生フリーランスが案件を獲得するその他の手段として人脈など知り合いから獲得するのも一つの手です。

もしフリーランスとして活躍している先輩などの人脈があればそこから案件情報をもらうことが出来るかもしれません。

またこれまでアルバイトなど経験したことのある現場の人に案件が無いか確認してみるのも良いでしょう。

しかしこちらもあくまで技術があり実績があっての話になりますので、やはり最初は地道にクラウドソーシング系のサイトを活用し実績を作っていくのが無難です。

スケジュールの把握

2つ目に大学生フリーランスが準備するべきことは、スケジュールの把握です。

大学生というのが前提ですので、授業にも出席し勉強もしなければ卒業は出来ません。ただフリーランスである以上案件を請ければ、納期を必ず守る必要があります。

また全ての仕事がスムーズに進むわけではありませんし、急に授業で課題が出されるケースも想定されます。その時に無理な受注をしていてはどちらかが疎かになってしまいます

逆にスケジュールを管理できていなければ無駄な空き時間を作ってしまうことにも繋がります。

そうならないためにも必要な大学の単位をとりつつフリーランスとしての仕事をこなしていくためにもスケジュールは準備・把握しておくべきでしょう。

大学生フリーランスとしてのスケジュールの立て方

授業や試験などのスケジュールは半年までであれば正確に分かると思います。

あとはそこから逆算して、案件の獲得すべきタイミングや請ける量を調整しスケージュールを立てていきます。

フリーランスとして仕事に取り組める空き時間がどれくらいあるのかが分かれば、それに対して案件を当てはめていくだけです。

幸いクラウドソーシング系のサイトでは納期や取引期間などの記載がある場合も多いので細かくスケジュールを立てていけるでしょう。

ただし余裕を持っておく意味でも予定を詰め込みすぎるのはやめた方が良いでしょう。もし空き時間が出来ることに対して不安な場合は、納期の無い作業系の案件を請けるという方法もあります。

どちらかが疎かになればもう片方も疎かになりかねません。両方をきっちりこなす為にもスケジュール管理はしっかり行いましょう。

人脈を増やすための環境を作る

3つ目は人脈を増やすための環境を整える必要があります。

人脈に関しては準備の1つ目で紹介した「案件を獲得できる環境を作る」でも紹介したようなメリットもあります。

それ以外にも人脈を増やすことにはメリットがあります。

フリーランスになると上司はいない為、分からないことは自身で調べて対応していかなければなりません。簡単にネットで出てくる無いようであれば問題ないですが、そうではない場合も多くあると思います。

そんな時に先輩のフリーランスとの繋がりがあれば、教えてもらう事も可能です。またフリーランスとしての悩みも出てくるでしょう。

あらゆる面において人脈、特にフリーランスとして既に活躍している先輩の人脈があれば非常に心強いです。

大学生フリーランスの人脈の増やし方

方法は2つです。

  • SNSを活用
  • コミュニティサイトへ参加

SNSを活用すれば簡単に多くの人と繋がることが出来ます。積極的に活用することをおすすめします。

しかし匿名のSNSだと少し不安な部分もありますので、SNSを活用しつつもコミュニティサイトへ参加することをおすすめします。

今ではフリーランス向けのコミュニティサイトも増えてきています。無料で参加できるコミュニティサイトも多いのでぜひ活用しましょう。

スキルを向上できる環境

大学生フリーランスとして継続的に案件を獲得できたとしても、いつまでも似たような案件であれば収入は上がりません。

また正社員のように手取り足取り教えてくれる環境はなく、自身でステップアップしていかなくてはなりません。

  • 独学
  • スクール

これらでスキルを向上させていくのが良いでしょう。

独学でスキルを向上

独学で学ぶ場合は、本やサイトを参考する形になると思います。

フリーランスエンジニアやフリーランスクリエイターを目指すのであれば、動画で学べるプログラミング学習サービスがあったりとスクールに通うよりも低コストで学べる環境があります。

ただ独学だとどうしても時間がかかるのとモチベーションが下がる可能性もあります。

もし勉強に対してある程度の金額を投資できるのであれば、スクールに通うことも検討してみてはいかがでしょうか。

スクールを活用しスキルを向上

スクールに通ってスキルを向上させるのも方法の一つです。

オンラインプログラミングスクールもあるので、わざわざ通わなくとも空き時間を活用し学習することも可能です。

投資金額は独学に比べて高くなってしまいますが、その分習熟度は高く短期間で学ぶことが出来きます

また大学生フリーランスとして活躍できれば投資金額の回収も難しくは無いと思いますし、一生のスキルになりますので損はないでしょう。

大学生フリーランスとして早めに活躍していきたい人にはおススメです。

確定申告の準備

大学生フリーランスであっても所得が20万円を超えれば確定申告をする必要があります。

いざその時になって分からないということが無いようある程度は事前に把握しておく必要があるでしょう。

正直経費など難しいことを考えなければ、ネットのみで自身で簡単に済ませることは出来ます。

ただそれでは損をしてしまう可能性がありますので、注意してください。

今では確定申告のクラウドサービスもあり、効率よくできる環境も整っているので活用してみるのも一つの手です。

おさらい

大学生がフリーランスを目指すために準備するべきことを紹介してきましたが最後におさらいです。

  • 案件を獲得できる環境を作る
  • スケジュールの把握
  • 人脈を増やすための環境を作る
  • スキルを向上できる環境を作る
  • 確定申告の準備

大学生フリーランスとして活躍するためにもこれらを必ず事前に準備しておきましょう。

大学生という限られた時間を有効活用するためにもぜひ参考にしてください。