大学生がアルバイトではなくフリーランスとして収入を得るためにやるべき5つの事

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大学生の中には、仕送りだけではなく自身で働いて収入を得ている方も多いでしょう。

そしてその多くは、アルバイトでの収入ではないでしょうか?

しかし、最近では 『新卒フリーランス』や『大学生フリーランス』などと言った言葉も出てきており、大学卒業後に特定の会社に属さずフリーランスとして働く方や大学生の間にフリーランスとして働く方も増えてきています。

このように社会人だけではなく大学生の働き方も多種多様になってきています。

ただ事例としてはまだまだ多い訳ではないので、どうやって大学生の内からフリーランスを目指せばよいのか分からない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、大学生がアルバイトではなくフリーランスとして収入を得るためにやるべき事を紹介していきます。

大学生がフリーランスとして収入を得るためにやるべき事とは

大学生であってもフリーランスとして働くのであれば、それなりの責任はありますし、大学生としてはもちろん収入を得る人としてもしなければならないことがあります。

また、仕送りだけでは足りなければ、最低限必要な収入を得る必要もあります。

その為、アルバイトではなくフリーランスとして収入を得るためにも事前にやるべき事があります。ちなみに大学生だけではなく社会人がフリーランスを目指す場合のやるべき事でもあります。

  • 案件・仕事の獲得
  • スケジュールの管理や把握
  • 人脈を増やす
  • スキルの向上
  • お金の知識

それではそれぞれ紹介していきます。

案件・仕事の獲得

アルバイトを探すようにフリーランスになれば案件や仕事を探して獲得する必要があります。

しかし、実績や経験が少なければアルバイトのように比較的簡単に仕事に就けるとは限りません。

大学生になれば家賃や生活費等を自身で賄っている人も多いと思いますが、案件が獲得できず収入が得られなければ生活に影響してしまいます。

そうならない為にも案件・仕事をきっちり獲得できる環境を見つける必要があります。

フリーランスとして案件を獲得する方法は大きく3つあります。

  • サービスを活用する
  • 自身で営業する
  • 人脈を使う

サービスを活用して案件・仕事を獲得

大学生フリーランスが一番効率的に案件・仕事を獲得できる方法はサービスを活用する方法です。

その中でも『ランサーズ』や『クラウドワークス』といったクラウドソーシング系のサービスや『ココナラ』といったスキルシェアのサービスが大学生フリーランスの案件・仕事獲得には比較的おすすめです。

ただ、これらは大学生フリーランスにおすすめということもあり、案件・仕事を獲得するハードルは比較的低い傾向にありますが、副業として活用している方も多くライバルは多いです。

また高単価な案件はある程度スキルや経験の高い方に集中するため、最初は低単価な案件を積み重ねていかなければならないでしょう。

すぐにアルバイトの代わりとなる収入を得ることは難しいかもしれませんが、実績やスキルを積み上げていけば単価交渉もしやすくなり、アルバイト以上の収入を得ることも不可能ではありません。

実際にどういった内容の案件・仕事があり、それがどれくらいの単価なのか事前に見ておくのが良いでしょう。

営業をして案件・仕事を獲得

案件・仕事を獲得する方法として自身で営業する方法もあります。

営業をして獲得していくということは、自身の実績や能力を企業に売り込むということです。

その為、ただ熱意だけでは案件・仕事を獲得するのは難しく、明確なスキルや実績があり、そして企業とのニーズが合わなければ難しいでしょう。

フリーランスが営業をして案件・仕事を獲得するのは一般的な方法ではありますが、大学生フリーランスが営業をして獲得していくためには、サービスを活用するなどし実績を作ってから行う事をおすすめします。

人脈を活用して案件・仕事を獲得

大学生フリーランスが案件・仕事を獲得する手段として、人脈など知り合い経由で獲得するのも一つの手です。

例えば、プログラミングなどのスクールに通っているのであればその担当者に相談してみるのも良いですし、コミュニティ等に参加しているのであればその中の方に相談してみるのも良いでしょう。

エンジニアなどIT職の場合、多くの企業で人で不足になっていますし、自身の能力をある程度把握してくれている人に相談してみると意外と獲得できる場合もあります。

もちろんこちらも明確なスキルや実績が必要になるので、サービスを活用するなどし、実績を積み上げつつ人脈を形成し相談していく事をおすすめします。

スケジュールの把握

2つ目に大学生がフリーランスとして収入を得るためにやるべきことは、スケジュールの管理や把握です。

フリーランスという働き方にも2種類あり、一つは時間に対して報酬を受け取る働き方ともう一つは成果報酬で完成品を納品してそれに対して報酬を受け取る働き方です。

ただ、大学生という立場であれば後者の働き方にはなるでしょう。そしてクラウドソーシングやスキルシェアのサービスを活用して案件・仕事を獲得した場合の報酬の受け取り方も基本的に後者です。

その為、アルバイトのように働ければ働いた時間の収入を確実に得られるわけではありません

もし多くの収入を得ようと多くの案件・仕事を獲得してしまうと、大学生の本分である授業や課題に影響が出てくる可能性も容易に想像できます。

そして結果、悪循環になり獲得した案件・仕事の納期が守れず、作業したにもかかわらず収入を得られなかったり、信頼を失ってしまいますし、留年してしまう可能性もあります。

つまり、大学生フリーランスを目指すのであれば、大学生活とフリーランスとを両立させる必要があり、そしてその為にも授業や課題、テストなどの日程や期間含めスケジュールの管理や把握をきちんと行わなければなりません。

フリーランスとしてスキルや実績を積み上げていけば、いづれアルバイトよりも短い時間で高い報酬を得ることも十分可能です。

大学生活に影響が少なく無理のない範囲でスケジュールを立てて、着実に積み上げていくようにしましょう。

人脈を増やす

大学生フリーランスがやるべき3つ目のことは人脈を増やすことです。

先ほど紹介したように案件・仕事を獲得するためにも人脈は増やしておくメリットがあります。

また、それ以外にも人脈を増やすことにはメリットがあります。

アルバイトであれば職場の上司や先輩がいるケースが多く、分からなければすぐに相談でき解決することができる環境ですが、フリーランスには上司も先輩もいない為、分からないことは自身で調べて対応していかなければなりません。

ネットで調べれば解決することも多いかもしれませんが、そうではない場合も多々あると思います。

そんな時にすでに活躍しているような先輩フリーランスとの繋がりがあれば、教えてもらう事も可能です。

また仕事面以外でもフリーランスとして働く悩みも出てくるかもしれません。心の支えとして人脈が作れていることは大きなメリットです。

あらゆる面において人脈、特にフリーランスとして既に活躍している先輩の人脈があれば非常に心強いです。

人脈の増やし方

人脈を増やす方法は様々ありますが、学生生活やフリーランスとしての仕事をこなしながらとなると比較的効率的に進められると良いでしょう。

比較的効率的なコミュニティの増やし方としては3つあります。

  • SNSを活用
  • コミュニティサイトへ参加
  • 大学内

SNSを活用すれば簡単に不特定多数の人と繋がることが出来ます。

同じ環境の人ともつながれるかもしれないですし、経験談を見ることも出来ますので、積極的に活用することをおすすめします。

しかし匿名のSNSだと情報の信ぴょう性など少し不安な部分もありますので、SNSを活用しつつも匿名性の高いコミュニティサイトへ参加することも手段の一つとしてあります。

今ではフリーランス向けのコミュニティサイトも増えてきていますし、無料で参加できるコミュニティサイトも多いのでぜひ活用しましょう。

そして、同じ大学にいる大学生との交流もしっかりとしておくのは良いでしょう。

大学生の友達がアルバイト等で働いている職場で、人が足りておらず案件・仕事の獲得に繋がる可能性もありますし、仕事関係に関わらず学生生活に必要な情報の共有や気軽に相談できる人がいることは心の支えにもなると思います。

大学生活とフリーランスとをしっかり両立させるためにも様々な人との人脈を形成していく事をおすすめします。

スキルの向上

大学生フリーランスとして継続的に案件・仕事を獲得できたとしても、いつまでも似たような案件・仕事しかこなせないのであれば収入は上がりません。

せっかく大学生としてアルバイトではなくフリーランスとして活躍していきたいのであれば、スキルアップをし仕事の幅を広げ、単価を上げて収入を増やしていくべきでしょう。

その為にスキルの向上は常に行っていかなければなりません。

独学でも良いでしょうし、スクール等に通う方法もありますので、どういった方法でスキルをあげていくのが良いのか事前に考えておきましょう。

独学でスキルを向上させるメリットとデメリット

独学でスキルを向上させていく場合には、本やサイトを参考する形になると思います。

最近では無料で学べるサイトもありますので、お金がなくともある程度基礎的な部分までであれば学べる環境があります。

ただ独学だと時間がかかってしまう場合やモチベーションが下がり長続きしない可能性もあります。

もし勉強に対してある程度の金額を投資できるのであれば、スクールに通うことも検討してみてはいかがでしょうか。

スクールを利用しスキルを向上させるメリットとデメリット

スクールに通ってスキルを向上させるのも方法の一つです。

オンラインで学べるスクールも多くありますので、わざわざ通わなくても良いですし、授業などの空き時間を活用し学習することも可能です。

お金を払って学ぶ分、独学よりもスピード感を持って濃い内容を学べる環境にはあります。

ただ、やはり投資金額は独学に比べて高くなってしまいます。投資できるお金がない人にとっては少々難しいかもしれません。

さらにスクールは数多くあり、評価がイマイチなものもありますので、選択を誤れば投資対効果が低くなる可能性もありますので、十分調べて検討するべきでしょう。

ある程度投資資金に余裕があり、大学生フリーランスとして早めに活躍していきたい人はスクールの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

お金の知識

全ての大学生フリーランスに当てはまる訳ではないですが、所得次第では大学生であっても確定申告が必要になります。

ただ、確定申告には『青色』と『白色』といった種類があったり、勉強用の書籍の購入費用等は確定申告時に経費として計上出来たり、そもそも金額次第では確定申告をする必要が無かったり、学生には『勤労学生控除』という控除があったりします。

また中には、親の扶養に入っており、その扶養から外れるほどの収入を得ないで欲しいと言われている方もいるかもしれません。

その為、人によっては親の扶養から外れない限度額はいくらなのかを知っておく必要がありますし、そういった縛りがなくてもどれくらい所得を得れば確定申告をしないといけないのか、節税するための方法などお金に関する様々な知識を得ておく必要があります。

その為、いざその時になって分からないということが無いように、ある程度事前に調べて把握しておく必要があります。

確定申告であればクラウド会計サービスなどもあり、手軽に済ませたりすることが出来ますので、そういったサービスも含めて調査しておくのが良いでしょう。

まとめ

大学生がアルバイトではなくフリーランスとして収入を得るためにやるべきことを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

大学生フリーランスとして活躍するためにもこれら5つは非常に重要ですのでぜひ参考にしてください。

  • 案件・仕事の獲得
  • スケジュールの管理や把握
  • 人脈を増やす
  • スキルの向上
  • お金の知識

大学生という限られた時間を有効活用するためにもフリーランスという働き方の選択肢もぜひ考えてみて下さい。