大学生フリーランスにライター職をおすすめする理由とフリーランスライターの稼ぎ方

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最近では大学生であってもアルバイトではなく、フリーランスとして働き収入を得ている方も増えてきています。

ただ、フリーランスといっても職種は様々ありますし、大学生フリーランスを目指したいがどういった職種を選べばよいか迷っている方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は大学生フリーランスにおすすめである『フリーランスライター』について、なぜ大学生フリーランスにライター職がおすすめなのか、フリーランスライターを目指すために必要なことや高単価の案件・仕事を獲得する方法など詳しく解説していきます。

大学生フリーランスに興味がある方や大学生フリーランスライターを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ライターとは

まずそもそもライターとはどういった職種なのかについて解説します。

ライターとは、基本的には『文章を書く』仕事で、雑誌や書籍などの紙媒体かWebメディアやWebニュースなどのWeb媒体のどちらかもしくは両方を担当することが基本です。

最近では、紙媒体よりもWeb媒体でのライター需要が高く、多くの案件仕事があります。

ライターとして活躍するには、出版社やWebメディアを運営している企業などに所属して正社員のライターとして活動する方法、フリーランスライターとして特定の企業に属さずに活動する方法があります。

ライターの仕事内容

ライターは文章を書く仕事がメインではありますが、ただ書くだけではありません。

掲載する記事の信ぴょう性は非常に大事ですので、企画内容に沿った信ぴょう性の高い文章を書くために、調査やデータの収集等をする必要があります。

また、場合によっては取材をすることもありますし、記事に配置する用の写真撮影もしなくてはならないこともあります。

さらに、文章の構成等のマニュアルが定まっている場合は良いですが、そうでない場合は文章校正から考えていく必要があります。

このようにライターはただ書くだけではなく、書くための準備多くの人に読まれるための工夫などを考えながら仕事をする必要があります。

ライターに必要なスキルや知識

ライターとして活躍するために必要なスキルや知識は6つあります。

  • ライティングスキル
  • データ収集能力
  • データ分析能力
  • SEO的な考え方
  • 専門知識
  • 著作権等の法律の知識

ライティングスキル

ライターはただ文章を書くだけではなく、多くの人に読んでもらい読者の知りたい事や悩み、不安を解決しなければなりません。

その為、正しい日本語で分かりやすく書くライティングスキルは欠かせないでしょう。

データ収集能力

信ぴょう性が高い文章を書くには、記事にふさわしいデータは欠かせません。

さらにデータの収集する時間は、ライターには欠かせない作業時間ですので、短い時間で適切なデータを収集できるかどうかは、ライターの能力と言えるでしょう。

その為、ライターには必要なデータを適切かつ早く収集する能力が必要です。

データ分析力

適切なデータを収集できたとしても、それを適切に活用できなければ意味がありません。

完璧に欲しいデータが収集できたのであれば良いですが、複数の収集データを組合さなければならない場合もありますし、分析する必要性がある場合も必ずあります。

その為、収集するだけではなくデータを正しく分析できる分析力も必要になります。

SEO的な考え方

SEOの知識やその考え方もライターには欠かせません。

単純に、キャッチコピーや文章構成などのテクニカルな部分もそうですが、ターゲットは誰でどういうことを解決してもらいたいのかというSEO対策の前段階に必要な部分から考えられる能力が必要です。

キャッチコピーや構成は、企画の責任者や担当者がサポートしてくれるケースもありますが、企画内容のターゲットなど意図が全く違う文章を書いてしまうと丸々修正やボツになる可能性さえありますので注意しましょう。

専門知識

必ず必要という訳ではないですが、担当する企画によっては専門知識も必要になります。

特に、Googleが定める検索品質評価ガイドラインである『YMYL』の分野に該当するような『お金』や『健康』、『法律』などの分野では、信頼性が重要視されます。

その為、金融関連や保険関連、医療や法律関連を担当する場合は、しっかりとした専門知識が必要になってくるでしょう。

著作権等の法律の知識

こちらは当たり前ですが、ライターとして著作権等の法律の知識は必要です。

著作権侵害に該当しないか、引用や参照などの使い方は間違っていないかなど、法に触れないための知識は必ず持っていなければなりません。

大学生にフリーランスライターがおすすめな理由

それでは大学生フリーランスとして働く職種としてフリーランスライターがおすすめな理由を紹介します。
その理由は5つです。

  • 始めやすい
  • スキマ時間を使いやすい
  • 多くの企業に重宝される職種
  • アルバイトとの両立がしやすい
  • やればやるだけ稼げる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

フリーランスライターは始めやすい

フリーランスライターは、ある程度のライティング能力があれば未経験であっても案件・仕事を獲得しやすくスキルの少ない大学生であってもフリーランスライターとしてスタートするハードルはかなり低いです。

またPCやスマホ一つで始められるので、初期費用も少なく済みます。

もちろんだからと言って全くスキルが無くても良いという訳ではなく、最低限必要なスキルや知識はありますし、フリーランスライターとして多くの収入を得るためには、それ相応の知識とスキルが必要にはなります。

スキマ時間を使いやすい

ライターの案件は簡単なものであれば、スマホ一つで作業することも出来ます。また執筆に必要なデータや資料探しもスマホ一つで出来ます。

その為、わざわざ重たいPCを持ち運ばなくとも通学時間や授業の合間などを活用し作業を進められます。

大学生だと通学や授業の合間などスキマ時間は多く出来ると思いますので、それを存分に有効活用し効率よくライターとしての仕事をすることが出来ます。

多くの企業に重宝される職種

多くの企業で顧客を獲得するためにSEOに注力しており、そのためには記事の掲載は欠かせません

もちろんSEOの要素として記事の質が重要ですが、とにかく多くの記事をサイト上に掲載できるよう動いている企業も多くあります。

そのためライターという職はニーズが高く多くの企業に重宝されている傾向にあります。

アルバイトと両立しやすい

自身で生活費を賄っている大学生も多いと思いますが、そのためには一定の収入を得る必要があります。

ある程度のスキルと実績がないと収入が不安定になりやすいフリーランスという働き方であれば、ネックになる部分だと思います。

ただフリーランスライターであれば、先ほど説明したようにスキマ時間を使って効率よく出来る仕事で、一つの案件・仕事に対しても比較的短い時間で終わらせることも出来ますので、一定の収入を得やすいアルバイトとの両立もしやすいです。

ライターとして実績が増え高い単価の案件・仕事を請けられるようになり、稼げる収入が増えてきた段階でフリーランスライター一本にしたり、逆にお金が必要になった時にアルバイトを始めたりと柔軟性は高い職種です。

やればやるだけ稼げる

フリーランスライターでなくともやればやるだけ稼げるのは当然ですが、特にフリーランスライターの場合はこの傾向が強いです。

フリーランスライターの収入は、基本的に書いた記事の数や文字数によって決まります。

例えば2,000文字必要な記事の執筆に4時間掛かっていた人が2時間で書けるようになれば、単純に時給単価は倍にななるということです。

アルバイトのように時間に対して給与が決まっている訳ではないので、能力次第で多く稼げるようになる職種という訳です。

このようにフリーランスライターは、実績を積みライティング能力等が高まれば、短い時間で多くの収入を得られるようになります。

大学生フリーランスライターになるためには

先ほどライターの必要なスキルや知識を紹介してきましたが、ここでは大学生がフリーランスライターになるために最低限必要なことを紹介します。

大学生フリーランスライターになるために最低限必要な知識ややるべき事はこの3つです。

  • 著作権等の法律の知識
  • 多くの本や記事を読む
  • タイピングの練習

もちろん、フリーランスライターとして活躍し高い報酬を得るためには、先ほど『ライターとは』で紹介したライターに必要な知識やスキルが必要にはなってきます。

では、大学生フリーランスライターに最低限必要なものを詳しく見ていきましょう。

著作権等の法律の知識

ライターであればフリーランスであろうがなかろうが、著作権等に関する知識が必要です。

これは法律に関わることですので、大学生だからとか未経験だからとかという言い訳は通用しません

他人の文章をさぞ自分が書いた文章として使用することはもちろんやってはいけないですし、他人の文章やデータを活用する際の正しい表記等様々な決まり事項がありますので、この知識は最低限つけておきましょう。

多くの本や記事を読む

フリーランスライターとしての仕事は単に文章を書けば良いというわけではありません。

フリーランスライターの仕事は多くの人に読んでもらえ、読者の知りたい事や不安、悩みを解決するための記事を書くことです。その為、初期段階として正しい日本語の表記や文章の構成、分かりやすさが重要です。

これを養う為にとにかく文章を書いて経験をすることも大事ではありますが、出版されている本を読んで文章能力を高めたり、Webサイトに掲載されている記事を読んでWebメディアで読んでもらうためのテクニックを学んでいく必要があります。

文章を書くのが好きだからと言ってフリーランスライターを目指したとしても、感想文のような文章しか書けないようであればフリーランスライターとしてある程度の収入を得て活躍することは難しいです。

大学生フリーランスライターとして活躍するためにも、文章能力を養うようにしましょう。

タイピングの練習

ライターを目指すのであればタイピング能力もかなり重要です。

大学生フリーランスライターをおすすめする理由でも紹介しましたが、収入を増やす方法として短時間で多くの文字を書けることは一つの重要な要素です。

もちろん短時間で作業を終わらせるためには、素早く適切な文章を構成する能力やデータや資料の収集分析能力も重要ですが、タイピング能力も時間に直結します。

PCがあればタイピング練習は簡単に出来ると思いますので、大学生フリーランスライターを目指すのであれば練習しておくことをおすすめします。

大学生フリーランスライターとして高単価の案件を獲得する方法

大学生フリーランスライターとして、高単価の案件・仕事を獲得するためには、先ほど紹介した『文章能力』や『タイピング能力』はもちろん、ライターに必要なスキルや知識で紹介したような『データ収集分析能力』や『SEOなど専門的な知識』はもちろん必要です。

しかし、仮にそれらの能力が備わっていたとしてもそれらを伝えられる環境や手段がなければ相手には伝わりません。

また当然ですが、伝えられる手段があったとしても魅力が無ければ意味がありません。

その為、大学生フリーランスライターが高単価の案件・仕事を獲得するためにすべき事が2つあります。

  • 多くの経験を積む
  • ポートフォリオの作成

多くの経験を積む

何事においても重要なことですが、やはり多くの経験を積むことは重要です。

豊富な経験を積めば自ずと必要なスキルが養えるでしょう。

そして、豊富な実績は発注先の企業にも魅力的に映る要素の1つです。

豊富な実績があるかどうかで、単価が上がる可能性もありますし、単価交渉する場合にも有利に働くでしょう。

ポートフォリオの作成

単に多くの経験を積んだからといって、それをしっかり相手に伝えられなければ意味がありません。

その為にもポートフォリオの作成が必要です。

今では無料で簡単にサイトが作成できますので、ポートフォリオ用のサイトを作成し、広くアピールしても良いですし、簡単にPDF形式で作成でも問題ないでしょう。

具体的にポートフォリオに記載する内容は下記です。

  • 掲載ページのURL
  • 記事の業界やジャンル
  • 執筆時の意図(ターゲットや工夫点など)
  • 文字数や作業時間
  • PV数等の実績

これらをまとめたポートフォリオを作ることで、相手に適切に実績を紹介することが出来ます。

さらに企業に直接営業を掛ける場合にも活用できますので、必ず作るようにしましょう。

まとめ

大学生フリーランスにライター職をおすすめする理由やフリーランスライターになるために必要なこと、またフリーランスライターとして高単価の案件・仕事を獲得するために必要なことを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

大学生フリーランスとして活躍するためにもフリーランスライターを目指したい方はぜひ参考にしてください。