HTMLとCSS案件の単価相場

案件単価相場

HTMLとCSSは、Webサイトを作成するためには必須のプログラミング言語で、見ているWebサイトのほぼ全てはこれらの言語を使って作成されています。

もちろんこれらの知識が無くともWordpressなどを活用し、Webサイトを立ち上げて運営することは出来ますが、これらを活用することでより自由にカスタマイズすることが出来ます。

これらのスキルを必要とするWebサイトの構築、所謂マークアップエンジニアには必須のスキルであり、フロントエンドエンジニアもJavaScriptとHTMLとCSSのスキルが必要になります。

また最近ではWebデザイナーで働く人たちもこれらのスキルを習得している傾向にありますし、そのような案件も増えてきている状況です。

今回はそんなHTMLとCSS案件の単価相場を紹介します。

HTML案件の単価相場

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: HTML.png

HTML案件の単価相場は60万円台で、次いで70万円台となっています。

一見このグラフでは、HTMLの単価相場は高そうに見えますが、正直HTMLのみを扱う案件というものは無いと思ってください。

あるとするのであれば、クラウドソーシング系のサイトに掲載されているような単発の案件でしょう。

今回の相場は基本的には週5で働くような案件の単価相場ですので、HTMLとプラスのスキルセットがある場合の単価相場グラフになります。

ただHTMLを習得しそれ以外にもスキルを習得すれば、60万円以上の単価を目指せるというのは事実ですので参考程度に見てもらえればと思います

CSS案件の単価相場

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CSS案件の単価相場は60万円台で、次いで70万円台となっています。

こちらもHTML同様、CSSのみを扱うような案件はほとんど無く、このグラフの単価相場を目指すには、週5でCSSとプラスのスキルセットがある場合に限ります。

CSS単体では単価相場である60万円台を目指すのは、難しいですがCSSを含めて別のスキルがあれば目指せるということになります。

HTMLとCSS案件の単価相場を見ての考察

2つのグラフを見て分かるのは、どちらも似た形のグラフをしているという点です。

またHTMLとCSSを必要とする案件には、JavaScriptも必要となるケースが一般的で、JavaScript案件の単価相場のグラフも一緒に見てみると3つとも似たような形になっています。

つまりHTMLとCSS、JavaScriptの3つのスキルを持って、それぞれの単価相場である60~70万円台を目指せるということになります。

もう少し3つのグラフを詳しく見てみると、40万円台と80万円台のグラフで2つに分けることが出来ます。

HTMLとCSSの場合は、80万円台より40万円台の方が案件数が多いです。反対にJavaScriptになると40万円台と80万円台の差は殆どありません。

つまりJavaScriptを必要としない、HTMLとCSSの案件であれば40万円台が相場になるのではないかと予測することが出来ます。

HTMLとCSSを習得して実績を積んでいきたいエンジニアは、まずは40万円台という単価相場を目安に探してみるのが良いでしょう。

そしてより単価を高めていきたい場合は、JavaScriptの習得をおすすめします。

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JavaScript案件の単価相場と平均単価
https://freelance-attack.work/column/javascript-marketprice/

HTML/CSSエンジニアが単価を上げるためには?

前述で説明した通りHTML/CSSエンジニアが、単価を上げていくためにはJavaScriptの習得が一つ挙げられます。

実際に上記のグラフからも分かりますし、多くのサイトで掲載されている案件を見れば明確です。

ただその他にもHTML/CSSエンジニアが単価を上げる方法はあります。

Webデザイン側の知見

一つは、Webデザイン側の知見やスキルを身に着けることです。

HTMLとCSSはWebサイトの構築をするための言語ですが、Webサイトを立ち上げる上で写真や画像などといったパーツも必要になってきます。

そのためそれらを一貫して行う事が出来れば、より需要は高まるでしょう。

またUI/UXデザインは、Webサイトやサービスを運営していく上では非常に重要な点です。これらの知見があればより良いでしょう。

SEOに関する知見

もう一つは、SEOの知見です。

SEOには様々な施策がありますが、HTMLやCSSに関わるような施策も多くあります。

そのためSEOの知見があり、それを提案し自ら実行・構築することが出来ればHTML/CSSエンジニアとしての価値は高まります。

多くの案件を受注

LPの作成依頼であったり、簡単なHPの作成であったりと、HTMLとCSSのみを扱うような単発の案件はあります。

一つ一つの単価だけを見ると高額とは言えませんが、数万単位~の案件は多くあります。
それらを数多く受注することで、相場である40万円以上を目指す事は可能ではあります。

ただ数多く受注する場合、自身の開発スピードに左右されますし、納期が重なりスケジュールがパンパンになったりとリスクも伴います。

実績を積むという点では良いかもしれませんが、いつまでも数をこなすだけではモチベーションが下がってくる可能性がありますので、スキルを広げていく方がおすすめではあります。

最後に

HTMLとCSS案件の単価相場は共に60万円台ではありましたが、JavaScriptなどと言った別のスキルが必要になることは頭に入れておきましょう。

ただそれらを必要とする案件は豊富にあり、Webサイトの構築には必須のスキルですので、着実に実績とスキルを積み上げていけば需要の高いエンジニアを目指せるでしょう。

自身がどのポジションを目指したいかを定めておき、スキルの拡張に繋げていく事をおすすめします。

【HTML/CSS入門】HTMLとCSSエンジニアにおすすめの資格と勉強方法
https://freelance-attack.work/column/html-css/