Kotlin案件の需要と将来性をデータを元に解説

初心者 将来 案件単価相場

Kotlinと言えば、Androidアプリ開発の推奨言語として有名です。そしてさらには、サーバーサイド側の対応も進められており、今後ますます需要が伸びてくるのではないかと言われております。

そんな現時点でも需要が高く、将来性にも期待できるであろうKotlinの単価相場の年推移データを紹介します。

実際どうなのか?データを元に見ていきましょう。

データで見るKotlinの将来性

2018年と2019年の2年分しかデータは取得できていないですが、それぞれを比較するとかなり開きのあるグラフで全くの別物になっています。

2018年は60万円台が単価相場であり、その他70~90万円台が比較的多い傾向にありましたが、2019年には60万円台の案件が一気に減り、単価相場が80万円台へ移っています。また90万円台以上のKotlin案件も2018年と比較して増加傾向にあるようです。

2年間の推移しかデータがないためこのグラフだけでは、Kotlinの将来性は分析できません。

ただ事実として2018年と2019年の年単位で比較すると急激に需要(高単価案件の割合)が高まっているような状況ではあります。

Kotlinの今後の推移予測

今後2020年以降、Kotlin案件の単価相場の推移はどうなっていくのでしょうか?前述のグラフだけでは分析に物足りないので、別の要因等も含めて考えてきます。

KotlinがAndroidアプリ開発の推奨言語としてGoogleより発表されたのは、2019年です。

そのため案件数自体で考えれば、今後よりKotlin案件は増えてくるでしょう。

またKotlinを扱えるエンジニアは、まだまだ少ないため現状は獲得競争は必至です。

しかし世界的に見るとKotlinエンジニア人口は増加傾向にありますし、人気の高まっている言語ですので日本でもKotlinエンジニアの増加は年々高まってくるでしょう。

Kotlinの案件数とエンジニア数が共に増えてくると、もう少し単価が落ち着いてくる可能性は大いにありますが、ITエンジニア不足が投げかけられている日本で一気にKotlinエンジニアが増えることも想像は難しいため、当面は高い水準であることが予測されます。

結論、当面は80万円台以上といったの高単価の案件の割合が多い状況が続き、将来的には相場が70万円台と下がってくる可能性も十分に考えられるという状況だと思います。

要するにKotlinエンジニアとしては、今が稼ぎ時と言っても良いかもしれません。

またKotlinはAndroidアプリ開発だけではなく、サーバーサイド側の対応も進められています。スマホアプリ開発とサーバーサイド開発では単価相場は異なりますので、Kotlinでのサーバーサイド開発の案件が増えてくるとKotlin自体の案件の単価相場にも影響は出てくるかもしれません。

案件や人口の増減やKotlin自体の現場ニーズの増加等が、今後どう単価相場の動きに影響してくるのか、しっかりと注目していきましょう。

最後に

事実Kotlin案件は高単価の案件の割合が非常に高く、企業としてもなんとか獲得したいポジションであるように思えます。

Kotlin自体もAndroidアプリ開発の推奨言語として確かな地位を得つつも、さらにはサーバーサイド開発の対応も進められるなど幅広い活躍が出来る言語として急速に人気を高めています。

Javaとの互換性が高いという特徴もあり、Javaを習得している人には入りやすい言語です。

今JavaでAndroidアプリ開発を行っている人は、今後の需要もそうですし、単価を上げるためにもKotlinの習得は検討するべきではないでしょうか。
ぜひ参考にしてもらえればと思います。

【Kotlin入門】Kotlinエンジニアにおすすめの資格と勉強方法
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Kotlin案件の単価相場と平均単価
https://freelance-attack.work/column/kotlin-marketprice/