フリーランスエンジニアが入るべきフリーランスエンジニアのためのオンラインサロン『Pride』
フリーランスエンジニアが入るべきフリーランスエンジニアの為のオンラインサロンがあることをご存知でしょうか?
今回はそのオンラインサロンを紹介します。
オンラインサロンといってもコミュニティサイトのようなものに近いので気軽に参加できますし、フリーランスエンジニアに特化しているサービスは中々ありません。
これを機にぜひ参加し、フリーランスエンジニアとしての新しい第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
目次
フリーランスエンジニアのため注目オンラインサロンとは
今回紹介するフリーランスエンジニアにおすすめのフリーランスエンジニアの為のオンラインサロンはインデペンデントパートナーズ合同会社さんが運営する『Pride』です。
オンラインサロンではありますが、いわゆるコミュニティサイトです。
Prideとはどんなサービス?
それではまずPrideとはどんなサービスなのかを解説していきます。
Prideは、現役のフリーランスエンジニアによって運営されているフリーランスエンジニア向けのコミュニティサイトです。
正式にはオンラインサロンではありますが、わかりやすさ重視でコミュニティサイトと呼ばせてもらってます。
コミュニティサイトとオンラインサロンは何が違うの?と思われる方もいると思いますが、正直呼び方の問題で大きな差はないです。
では、そんなPrideのサービスを詳しく説明していきます。
運営会社のIndependentPartners合同会社はどんな会社?
ちなみにPrideの運営会社は、インデペンデントパートナーズ合同会社で、3名とまだ小規模ではありますが、全員が現役のフリーランスエンジニアという特徴をもつ企業です。
このコミュニティを運営するために、3名が出資しあって設立されたそうで、個人として運営するのではなくわざわざ法人化すると言うところにサービスへの本気度が伺えます。
フリーランス領域のコミュニティサイトは大手企業なども運営し始めており比較的レッドオーシャンになりつつある領域ではありますが、フリーランスエンジニアに特化はしているという違いはあるものの、同じ土俵でどうチャレンジし違いを生み出してくれるのかを期待しています!
大きな会社ではないからこそ出来ることはあると思いますし、現役フリーランスエンジニアだけで構成された企業ですので、他にはない魅力を出せるのではないかと思っています。
そんな企業がPrideを運営しています。
フリーランスエンジニアのためのオンラインサロンPrideの概要
では気になるPrideサービスではどのようなことができるのでしょうか?サービスの概要を解説していきます。
コミュニティサイトということもあり、フリーランスエンジニアの悩みの相談や案件などの情報の共有ができる環境にあります。
初めてのフリーランスエンジニアで不安な方には最適な環境と言えるでしょう。
具体的には下記のようなものがあげられます。
- 技術的な相談:QAサイトのように技術的に分からない点の相談や同じ技術者だからこそ伝えられる情報など
- 案件の情報共有や相談:メンバー探しからフリーランスの待遇の良い企業の共有など
- 確定申告の相談:確定申告のやり方や気を付けるポイントなど
- 起業の相談:起業の仕方やメリットデメリット、さらには一緒に起業してくれるメンバー探しなど
フリーランスエンジニアのためということもあって、エンジニアが必要とするであろう技術的な相談や案件情報に関わる共有や相談ができる環境にあり、そしてフリーランスエンジニア問わずフリーランスが気になる確定申告や起業の相談もできます。
このようにPrideには、フリーランスエンジニアにとって最適なコミュニティ環境があります。
ただPrideでは情報の共有や相談ができるサービスではありますが、その中でも仲間の重要性を特に意識されています。
例えばフリーランスになると1人や孤独というイメージがつきまといますし、実際にそれで悩まれている方もいるでしょう。
そういった孤独感や不安を少しでも和らげる環境や一緒に乗り越えていける環境を具現化したサービス仕様になっています。
つまり単なる問題や悩みの解決だけではなく、そこから「一緒に頑張ろう」というモチベーション部分まで重要性を置いているのです。
現役のフリーランスエンジニアが運営しているからこそ同じ立場に立つことが出来、トータルでサポートできるのではないでしょうか。
ちなみにインデペンデントパートナーズ合同会社さんでは、この仲間の重要性を毛利元就の3本の矢で表現されていますのでそこもチェックしてみてください!(下記ページの下の方にあります。)
https://community.camp-fire.jp/projects/view/220518
おすすめの理由っぽいことはたくさん出てきましたが、なぜこのサービスがフリーランスエンジニアにおすすめなのか?一般的なコミュニティサイトと比較しながら詳しく解説していきます!
Prideがフリーランスエンジニアにおすすめの理由
なぜこのPrideがフリーランスエンジニアにおすすめのサービスなのか?その理由は2つです。
- フリーランスエンジニアに特化
- 現役フリーランスエンジニアが運営
フリーランスエンジニアに特化しているサービス
一つ目は、他のオンラインサロンやコミュニティサイトの場合、職種関係なくフリーランス全体をターゲットにしていたりと、サービスへの参加者を幅広く設定しているケースが多く見られますが、このPrideは、フリーランスエンジニアのみに限定しているからです。
同じフリーランスという立場ですからもちろん似た悩みを持つこともあるでしょうが、やはり職種によって悩みが違う可能性が高いです。
その時に、多種多様な参加者がいるという状況よりも、近しい立場の人がいる状況の方が根本的な問題の解決には役立つと思います。
その為、フリーランスエンジニアという職種に限定しているPrideはフリーランスエンジニアにとって最適なコミュニティサイトとなっています。
現役フリーランスエンジニアが運営しているサービス
そしてもう一つは、現役のフリーランスエンジニアが運営しているという点です。
基本他のオンラインサロンやコミュニティサイトは、運営会社の正社員が運営しているからです。もちろんこれが一般的だと思いますし、悪いというわけではないです。
ただ、フリーランスのためのコミュニティなのに正社員の人が運営しているというのは、矛盾しているようにも感じます。
本当にフリーランスの事がわかっているのは、実際にフリーランスという立場で働いたことのある人だと思いますし、そうではない正社員の方が運営しているとどうしてもビジネス感が強くなってしまいます。
結果、福利厚生などといった正社員にあってフリーランスにはないものを提供するサービスになるのが殆どで、似たり寄ったりのサービスが多くなってしまっています。
だからこそ、現役のフリーランスエンジニアが運営するフリーランスエンジニアのためのコミュニティサイトであるPrideには、他コミュニティサイトにはない魅力があるのです。
フリーランスエンジニアがコミュニティサイトを使う最大のメリット
ここまでPrideがおすすめでフリーランスエンジニアは参加するべきだと紹介してきましたが、そもそもフリーランスエンジニアがコミュニティサイトを使うメリットを解説しておきます。
これを読めばよりPrideへ参加するべきだと感じるでしょう。
フリーランスエンジニアがコミュニティサイトを利用するべき一番の理由は、エンドユーザー企業と直接契約できる可能性が広がるからです。
要は、自身の収入を最大限増やせる可能性を作ることが出来るからです。
フリーランスエンジニアが案件や仕事を獲得方法は様々あります。
その中でも代表的なのはフリーランスエンジニア専門のエージェント企業を活用する方法でしょう。ただそのエージェント企業を活用する場合、マージンが発生してしまい単価が減ってしまいます。
そのため理想は、エージェント企業を活用せず直接エンドユーザー企業と契約することです。
しかし、一人でフリーランスエンジニアとして頑張っているだけでは、中々そのチャンスは巡ってこないでしょう。
最近ではフリーランスエンジニアがエンドユーザー企業と直接契約できるようなWebサービスが出てきていますが、それよりも人脈を活用する方が良い。つまりコミュニティサイトを活用するのが良いと思います。
そして、Prideであればフリーランスエンジニアに特化しているので、そのような案件情報は集まりですし、獲得しやすい環境になっています。
フリーランスエンジニアがコミュニティサイトを使うその他のメリット
フリーランスエンジニアがコミュニティサイトを使用するメリットはエンドユーザー企業の案件情報を得ること以外にももちろんあります。
例えば案件情報に関係なく横のつながりができたり、メンバーの特典があったりオフラインイベントがあったりとそれはコミュニティサイトによって様々です。
横のつながりはコミュニティサイトであれば当たり前ではありますが、それ以外の特典やイベントは、人によってありがたいものは変わってくるでしょう。
ですので自身のニーズに合わせて選ぶのも一つだと思います。
特にフリーランスエンジニアであれば、技術の勉強会や環境の整ったコワーキングスペースなどはメリットに感じる方も多いのではないでしょうか。
ちなみにPrideでは、今後そのようなことを企画していくそうなので、フリーランスエンジニアはぜひ定期的にチェックしましょう!
Prideの今後の展開
まだPrideはリリースされて1年ほどのサービスではありますが、今後の大きな企画として『Prideハウス』というものを計画しているそうです。
『Prideハウス』を簡単に言うとPrideメンバーのための宿泊施設・Prideメンバーのためのコワーキングスペースだそうです。
エンジニアの場合、新規開発やリニューアルなどサービスリリースのタイミングなどかなり忙しくなるタイミングがあると思います。また常にユーザーへ最適なサービスを提供しなければならないためバグ対応に追われたりすることも多いでしょう。
そうなるいつの間にか終電が・・・ということも場合によってはあるかもしれません。
そんな時にこのPrideハウスがあれば便利ですね。
またコワーキングスペースは、今では都内にも数多くありますが、比較的価格が高く、中にはカフェでする方も多いと思います。
簡単な作業であればカフェでもよいかもしれませんが、エンジニアの方であればデュアルモニターなどといった十分な環境が必要になってくる方も多いでしょう。
きっとそのような環境も整えてくれて、本当にフリーランスエンジニアが嬉しいコワーキングスペースを作ってくれるのではないでしょうか?(願望)
今後の展望にも期待が膨らむPrideです。
メンバーへのリターン
通常のPrideサービスの活動はこのような感じだそうです。(HPより引用しています。)
- 非公開のDiscord及びLineグループに招待します。
- オフライン交流会 ※月1開催
- オフライン勉強会 ※月1開催
- Prideメンバーズカードをお届け ※参加して2か月目以降に1回
- Pride名刺をお届け ※参加して3カ月目以降に1回
- 夏にはキャンプ!冬にはスキーorスノーボード合宿!
- PrideのYouTubeチャンネルへの出演権をご提供 ※希望者のみ
このように充実なリターンがメンバーにはあります。
最後のYouTubeチャンネルへの出演は少し変わっている得点で面白いですね。個人的に興味があります。(笑)
Prideという名前の由来とは
これまで当たり前のように『Pride』と紹介してきましたが、この『Pride』という名前の由来について解説していきます。
ライオンの形成するグループを”Pride”(プライド)と呼ぶようで、このPrideを形成することで、ライオンは厳しいサバンナの中でも絶滅しなかったそうです。
そのPrideをサービス名としてとっています。そしてこういった意味を込めています。
フリーランスエンジニアは基本一人で自由です。
ただ、一人で行動して仕事ができたとしても中にはその孤独に潰れ挫折してしまったり、技術進化の激しいIT業界についていけなかったりと生き残れない方がいるのも事実です。
そういった人たちを減らすために、ライオンに見習いPrideを形成し、厳しい業界を生き抜く。
という意味が込められています。
フリーランスエンジニアは一人で自由というメリットもありますが、時にはコミュニティに参加し、つかず離れずで一生涯フリーランスエンジニアとして楽しく快適に働ける人生をPrideを通して歩んでみてはいかがでしょうか?
PrideのYouTube
Prideサービスでは、PrideチャンネルとしてYouTubeでのサロンの紹介も行っているようなのでぜひチェックしてみてください!
PrideのTwitter
またTwitterでも配信しているようです。
私も今後が気になるのでフォローさせていただいています。

pride@フリーランスエンジニアの為のオンラインサロン@pride38052943
交流会の開催など情報を配信しているようですので、ぜひフォローしてチェックしてみてください。
まとめ
今回ご紹介したPrideは何度も言うようにフリーランスエンジニアなら入っておくべきコミュニティサイトです。
今では学生から正社員を挟まずフリーランスエンジニアになる方もいらっしゃいます。
またフリーランスという知名度が上がっている今では、フリーランスエンジニアにチャレンジしてみようかなという方も増えてきていると思います。
そんな時一人では心細いと思いますが、Prideであれば同じフリーランスエンジニアが助けてくれるでしょう。
最後にもう一度言います。
フリーランスエンジニアはフリーランスエンジニアのためのオンラインサロン『Pride』に参加しましょう!!
ぜひチェックして下さい。
Pride コミュニティサイト フリーランスエンジニア フリーランスエンジニア コミュニティサイト フリーランスエンジニア サービス